ゆるゆるネタ。お正月を過ぎてから、なんだからボケボケ。今のところ100%の確率で出張の度に持ち物を一つずつ失くしています…。

 

最初の出張で失くしたのが、自宅の鍵。いきなりヘビー級ですよね。笑

宿泊先に忘れたんだと確信していたので、数日後に電話したらなんと休館日で電話つながらず!

 

翌日、なぜか実家から電話がきて「鍵落としたでしょ!?」と母。詳しく話を聞くと、飛行機で鍵を落とし、福岡空港警察署に届けられ、実家に電話があったらしい。

 

で、どうして、鍵から実家の番号が分かったのかというと、お世話になっている塩山成田山のご住職のふくみさんから「災害の多い年になりそうだから、まっす〜は出張が多いし、いざという時のアイテムを持ち歩いたら?」と言われ、自宅にある災害バッグについていた「笛」をキーホルダーにして持ち歩いていました。

 

全然記憶になかったのですが、笛はカプセル式になっていて、中にIDカードが入っていて、素直に自分の名前や緊急連絡先を書いていたようで、そこからの連絡でした。いろいろな疑問がスッキリ解決!

母からは「いきなり福岡空港警察からだったから、事故か死んだのかと思って瞬時に覚悟したんだからね!! ビックリさせないでよー!」と呆れられました。あはは、確かに…笑

 

その後も出張の度に物が一つずつ消えて、バッグの中もベッドの下も部屋中探しても出てこない!漫画「アウターゾーン」の物を隠す悪魔(知ってる人いるかな…)が本当にいるのかと思うレベル!

 

自分の持ち物すべてに住所と電話番号と名前を書いておいた方がいいのではないかと思いました。

 

ということで、絶対に失くせない鍵にはカプセルタイプの笛のキーホルダー、おすすめです!百均にもありますので、物をすぐ失くす人はぜひ!

 

ちなみに、先日の名古屋出張ではホテルに大事なボールペンを忘れてしまい、新幹線に乗る前に急いで取りに行きました。とほほのほーー。


上着が要らないほど暖かい名古屋で、書店さん向けPOPセミナーを行ないました!

 

先日の福岡同様、各テーブルにおやつを準備していただいていたので、参加者さんも和やかムードでセミナーがスタートできました♪

 

通常よりも30分短いセミナーでしたが、みなさんバッチリ仕上げてくれました!

毎回思うのですが、書店のスタッフさんはみなさん言葉の表現が豊かで、POPがおもしろい!

 

私が行く近所の本屋さんはどこもPOPを活用していないので、目的の本のコーナーへ直行して、そのままレジに向かってしまいます。

 

もし、こういうPOPがいろんな売り場に付いていたら、新たな発見を求めて、いろんな売り場を見て回るのになぁ〜。POPを活用して、もっともっと楽しい書店が増えるといいな♪


源泉舘さんのカウンターに新商品が並んでいました。

この山梨限定のソフトキャンディーに、さっそくPOPを書くことに。

 

POPを書くとき、「自分だったらどんな使い方をするかな?」と考えるのも大事なことです。

 

私だったら、箱物のお土産を買うほどではなく、気軽に「ほいっ!」と渡せる友達への気軽なお土産として買いたいかな〜。海外旅行に行ったときなど、大勢に渡すときの「バラまき土産」的な感じで。

それから、帰の長い道中で口寂しくなりそうだから、自分で食べる用のおやつとして!

このように、「自分だったらどう使う?」と考えてみると、共感してもらいやすいPOPが書けますよ〜!