もうすぐクリスマス!ということで、以前紹介したサンタさんの描き方をおさらいしてみましょう〜!

 

はい、まずは5本足のタコの赤ちゃんを描きます。

かわいい口を描きましょう。

あらら?タコの赤ちゃんかと思ったら、モクモクがつながっちゃった!

ゴマをふたつふりかけて・・

ゴマの上に雲ふたつ。

モクモクに小舟を浮かせたら、かわいいじいちゃん現れた!

じいちゃんのおでこに一本線。

じいちゃんの左に小さい丸。

頭の上から小さい丸までぐるーっと線を引けばサンタさんに!

片手を上げたポーズで・・

手には手袋を。

服にラインを二つ引いておしゃれをしたら、台形のグラスで乾杯!

十字にラインを入れてリボンをつけたらプレゼントに♪

色をつけたらゆるきゃわサンタさんの出来上がり〜!

ぜひPOPやチラシに登場させてみてくださいね〜!

 

さて、それからクリスマスシーズンのPOPやお手紙などに使いたい、簡単マステアレンジを紹介します!

 

好きな柄のマステと赤・オレンジのマステを使えば超簡単なキャンドルが!めちゃくちゃ簡単なので、こちらもぜひ!

過去ブログでも紹介しているので、ぜひペタペタやってみてくださーい♪

イラストが苦手ならマステでクリスマス気分を高めよう!


昨夜は深夜4時くらいまで、机の上をぐちゃぐちゃに散らかして作業していました。

手もベタベタになりながら。

何をしているかというと、明日香出版社さんが本屋さん向けに発行している『明日香かわら版』の32回目の連載コーナーに載せるためのPOPをつくっているところです。

 

連載は、泣いても笑っても絶対的な締め切りが定期的にやってくる、正直、できることならやりたくない超苦手な仕事です。笑

 

だけど、続ければ続けるほど喜んでくれる人がいっぱい増えていくし、自分にとってもすごくいい試練であり、いい勉強になっているから、やめられません!

 

そんな中でも、4年の連載を経て、今回最終回を迎えた『月刊 商業界』への執筆は、本当にたくさんの学びとドラマがありました。

2014年6月、初めて商業界に登場させていただいた時のことは、今でも忘れません。

 

嬉しさとプレッシャーで心がどうにかなってしまいそうになりながら、とにかくドキドキしながら原稿を書き、商業界の表紙のデザインを考えました。

完成した原稿とデザインを当時の編集長、笹井さんにメールした際には、反応が怖くて怖くて、パソコンの前から逃げたい気持ちでした。

 

笹井さんの「あなたらしいですね」という言葉は、良い意味なのか、それとも悪い意味なのか、どっちなのかわからず不安は増すばかり。今思えば、初々しい私でした。笑

 

そんなこんなで、商業界デビューが正式に決まった時、一番嬉しかったのは、まわりの人たちが喜んでくれたこと!!

 

私はやっぱり自分のためより、人に喜んでもらうためにこの仕事をしているんだなー、これが私の幸せなんだよなーってつくづく思いました。

 

「ちゃんとした仕事をしてたんだね!」と家族が安心してくれたのも嬉しいことのひとつでした。笑

↑ 当時のブログ

 

「まっすーのコーナーは毎回コピーしてファイルに綴じてるよ」「まっすーの連載が読みたくて定期購読しているよ」

 

行く先々でかけていただく温かい言葉が嬉しくて、その期待をどうしたら上回ることができるか、いつも考えてきました。

 

楽しみに読んでくださった読者さん、私を商業界に導いてくれた元編集長の笹井さん、サポートいただいた関係者の皆さんには、感謝してもしきれません!本当に、本当に、ありがとうございます!!

連載はしばらく充電期間が必要だけど、時々執筆できそうなときは、ちょこっと顔を出すかもしれませんので、またその時はよろしくお願いします!

 

月刊 商業界 2018年12月号、ぜひご覧ください♪

 

そして、『明日香かわら版』、『月刊 商工会』では、引き続き連載をお楽しみいただけたら嬉しいです!精進します!!


香川のでんき屋さん向けPOPセミナーのため、思い出の坂出駅へ!

POPセミナー中にいただいた質問で、「Panasonicの炊飯器で炊くご飯の美味しさを伝えるため、どんな伝え方をしたらいいか?」というものがありました。

 

・家族みんな笑顔

・おどり炊きだから美味しい

 

数名からいろんなアイデアが出ましたが、私的にはもう少し「生々しさ」があるといいかな、と思っています。

 

「生々しさ」というのは私が毎回販促を考える上で大事にしていることなんですが、わかりやすく伝えると、「リアルな感じ、イメージできる表現」ということです。

 

例えば、「家族みんな笑顔」というのは、漫画だと想像できるんですが、いざ現実世界で考えてみると、ちょっとイメージしづらように感じてしまうんです。

だから、例えば、「家族みーんな“米派”になりました」てな感じにして、パン食がご飯に変わった、ってな感じで伝えてみると想像しやすくなるのではないでしょうか。(←最近ご飯の美味しさに目覚めて今バリバリの米派になった私の体験談です!!)

 

それから、「おどり炊き」というのは、panasonic炊飯器の機能の名前で、パンフレットなどでも頻繁に登場する言葉なのですが、やっぱり一般のお客さんにとっては「やっぱりおどり炊きは凄いよね♪」とはつながりづらいのではないでしょうか。

 

そこで、でんき屋さんの奥さんに「実際、家で使っていますか?」と聞くと、もちろん使っているらしい。どんな時に美味しいと感じるか質問してみると、こんな言葉を聞かせてくれました。

 

「新米はもちろん美味しいんだけど、古米すら美味しく食べられるの!」それそれ、その言葉はまさに実際の体験談であり、すごく伝わるキャッチコピーになると思いませんか!?

 

キャッチコピーが思い浮かばない場合でも、こうやって参加者さんと会話をしながら、ぴったりしっくりくる言葉を探すことができます♪

 

こうして今回完成したPOPはこちらです!

とても伝え上手なPOPですよね!今回も楽しい時間でした♪ 次回は徳島のでんき屋さん、来週お会いできるのを楽しみにしていま〜す!