つい先日、「販促物から楽しんでいる様子は伝わる」というブログを書いたんですが、このブログを開けば「なるほど、こういうことか!」と納得すると思います!

靉(あい)さんの手づくりのWebサイトからは、一目で楽しんでる様子が伝わってくるし、愛情を注いで育てているのもわかります。

 

POP本を現場で活用してくれているこの記事、すごく嬉しいです!「店長!新しいPOPかけました!!」のイラストもかわいいなぁ♪

 

靉さんのブログの素晴らしいところは、楽しさが伝わるところだけではありません!書きっぱなしではなく、アクセス解析をして人気記事をしっかり分析しているし、タイトルも検索ワードを意識してつけていることがよくわかります。

 

明るく楽しい雰囲気ながら、実はゴリゴリに土台がしっかりしている感じ。そんな部分も意識しつつブログを読んでみると、たくさんの発見があるはずです♪

プロの手を借りて立派で綺麗なWebサイトを作っても、基本情報のみで充実しなかったり、販促物として活かせなかったら意味がありません。感覚的に最終更新日から2ヶ月放置状態だと、もう情報が古い感じがしちゃいます。

 

2020年4月のコロナ禍に作成させていただいた、長野県千曲市のファッションプラザふじやさんのWebサイトも、社長の健ちゃん、セイコ店長、ときどきミユキちゃんのブログが日々更新されて、この2年でぐんぐん育ち大きなWebサイトになってきています!

よっしゃ!今日からがんばろ!

今日がきっかけの日になれば嬉しいな。お互いに、楽しみながらがんばりましょうね!

 


先日、東京都木場のお引っ越し会社「奥田商店」の社長ゆうこりんが登場する「跡取り娘物語」を読みました。

「鳩のマークの引っ越し」と聞くと、ほとんどの人が「聞いたことある!」と思うのではないでしょうか。奥田商店は、創設メンバー10社のうちの1社なんですって。

 

祖父、父、ゆうこりんと3代に渡ってバトンを繋いできた奥田商店。たくさんのプレッシャーや試行錯誤の日々を乗り越えて、今のゆうこりんがいるんだなぁ、としみじみ読ませていただきました。

私は自分ですごはんをつくって、一人で気ままにたのしごとしている身なので、もしこれが代々受け継がれている仕事だったら、ましてや従業員さんがいたら、多くの葛藤や苦悩があったでしょう。

 

ちょうど、コテンラジオでプロイセンのフリードリヒ2世を聴いているところなんですが、COTTENの深井さんが言っているように、跡継ぎの苦悩は計り知れません。

 

「女性リーダーが〝当たり前〟になるのはいつのことだろうか?」という前書きや、(株)津多屋の髙橋さんの夫婦別姓についてのお話も考えさせられました。

日本も選択制夫婦別姓になればいいのになぁ。

 

そんなこんなで、全国各地で奮闘する「跡取り娘」のエピソードを、エールを送りながら読ませていただきました。ゆるくてたくましい3代目社長ゆうこりん!これからもゆうこりんらしく、楽しみながら頑張ってね〜!

 


私は会社員時代、営業の仕事をしていたんですが、「あ、ここ〇〇さんの会社に近いな!」と思うと、コンビニでお茶菓子とか買ってプラッと会いにいっていました。

今から行ってもいいですかー?と電話をしたりしなかったりなんですが、大体はそういうときってタイミングがよくて、世間話が盛り上がるんですよね。

 

「近くまで来たから会いたいなーと思って会いにきちゃいました!」と伝えると、相手も喜んでくれるし、仲も深まります。

 

そして、全然狙っていたわけじゃないのに、「そういえば、こういうのってお願いできる?」という話になり、お仕事に繋がるんですよね〜。

 

先日もまさにプラッと立ち寄った会社さんからお仕事をいただき、以前勤めていた会社とコラボして進めることになりそうで楽しみです!

 

何も用事がなくても、会いたいってだけで会いに行く。そんな、ゆるくて余裕のある関係性をこれからも築いていきたいなぁ〜♪