先日、ジムともちゃんたちとランチに麻辣湯を食べに行きました♪

 

好きな具を選ぶ量り売り方式で、珍しい食材や麺がいっぱい!

なんと私の好きな鴨血もあってテンション上がりました!これ、なかなか食べられるお店ないんですよねぇぇ〜。

自分の選んだ具材にお好みでお肉を追加したら、スープのベースを決めて、あとはお店でグツグツしてもらうのを待ちます。

私は「薬膳」スープにしました!仕上げに大好きな山椒やニンニクをたっぷりトッピング!翌日も行きたいくらい、めっっっっちゃくちゃ美味しかった!

 

「ブンモジャ」「太春雨」「じゃがいもの麺」珍しい麺をちょっとずつ入れたんですが、もう美味しすぎて替え玉したーーい!笑

 

引っ越して以来久々にみんなに会えて、笑っぱなしの楽しい時間でした!パワーもらったぁ〜!!

 

あぁーもう禁断症状が出ている…。麻辣湯にすっかりハマってしまいました!


山梨県富士吉田の「冨士山下宮小室浅間神社(下宮浅間)」には流鏑(やぶさめ)馬祭り例祭という、吉凶を占う伝統的なお祭りがあり、立派な馬が何頭もいます。

 

その馬たちと触れ合えるイベントがあったので、春ちゃんと夫と3人で行ってみました。触れ合いって言っても、まぁ餌やりくらいだろうと思っていたらびっくりしました!

餌も、にんじんスティックとか遠い距離から指先であげるものではなくて、草を固めた餌を手のひらに乗せて直であげるんです!

いろんな種類の馬がいる中で私が一番仲良くなったのは、十勝のばんえい競馬でも活躍している重種馬で、名前は「カズヤ」。鼻がプニプニしていてクセになる触り心地でした♪

 

この重馬種は800〜1200kgもあるそうで、私たちが想像する一般的な馬が400kgというので2倍の大きさです!写真じゃ伝わらないのですが、カズヤは家みたいな大きさでした!

誰よりも餌の催促が強めでやんちゃなカズヤでしたが、この日は非常に珍しいらしい寝姿も目の前で披露してくれました。

 

私が鼻のプニプニを気に入ったのをわかってくれたようで、私がそばに行くと鼻を近づけてくれて、すりすりしてくれました。

 

餌やりの他にも、なんと乗馬体験もさせてもらいました!こちらは戦国武将も乗っていた日本の馬「スミカゼ」です。かっこいい〜!

こちらのかわいい子とは場内を一周お散歩しました。もう面白すぎて大爆笑!

触れ合い体験イベントは月一で開催されているので興味のある方はぜひ!めちゃくちゃおすすめです!

お馬さんの後はやっぱり吉田のうどん。この日は「みうらうどん」という行列店へ。麺のおいしさに感動!充実した一日でした♪


12/24は誕生日のお祝いに夫がフレンチを予約してくれました。我が家のお祝い事といったらここ!キャセロールさん。

私の誕生日は12/23なので、毎年この時期限定のクリスマス特別メニューを楽しませてもらっています。

 

前日の誕生日はキャセロールさんが定休日だったためスシローを食べて「アジ美味しい!白子の茶碗蒸し美味しい!」と喜んでいたんですが、一口食べた瞬間にその遥か上を突き抜けていきました。別格!

20代前半で本場フランスで修行を積み、この道50年を超えるシェフが生み出すメニューには毎回驚きがあります。

 

この日は、「かきとたまねぎのスープ」と説明があったので、「牡蠣」と脳内変換したら、まさかの「柿」でした!柿の甘さや濃厚さが見事に調和していて絶品!どうしたらこんな組み合わせを思いつくんだろう。

そしてオマール海老がまるごと一匹!ぷりっぷりのオマールに、バターが効いたアメリケーヌソースが絡んだら・・もぉーー堪りません!

 

前々日のディナーはどん兵衛、前日はスシロー、そしてこの日はキャビアにフォアグラにオマールにさらに牛まで!突如の変化に体内の全細胞がびっくりしたことでしょう!笑

このお肉の上に添えられているのは、ヨーロッパの三大きのこのひとつ、「アンズダケ」といって、フランス料理には欠かせないきのこなんですって。

 

夫と二人で「美味しい」って100回は言っていたと思います。食事中は美味しすぎて無言になって味覚に集中していました。笑

キャセロールさんはシェフのお人柄が本当に素敵で、気配り目配りが半端ない!そして、気さくだからフレンチと言っても肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる。すごくいいお店です。

 

こんな贅沢なひと時を過ごさせていただいたキャセロールさん、サプライズで赤ワインを差し入れてくださったFさん、連れて行ってくれた夫に感謝です!ありがとうございました!