先日、久しぶりに実家に帰ったら、相変わらず洗面台の蛇口が壊れたままでめちゃくちゃ不便!かれこれ1年以上このままなのでは!?

いてもたってもいられず、親孝行に私がお金を払うからと言って、知人の設計士さんにリフォームをお願いできそうな工務店を紹介してもらうことに。

即メッセージを送る私

 

設計士さんはすぐに地元の工務店を紹介してくれて、後日実家に来てもらえることになりました。あぁ、よかったこれで長年の不便が解消する!

 

ところで・・なんと、紹介してくれた設計士さんは実家の隣に住む弟家族の子どもつながりで、ママ同士が仲良しという超偶然!

 

あれ?そういえば弟の家も給湯器が不調のまま放置していたような…?と思い出し、タイに赴任中の弟に即連絡して一緒に直してもらえばと提案。

 

そんなこんなで2軒分の水回りのトラブルをお願いすることになりました。みんなどんだけ放置するんだーー!!

 

今回、一般の人は水まわりのリフォームってどこにお願いしたらいいのかまったくわからないこと、それゆえ壊れたまま放置している家庭があること、などなど気づきがありました。

水回りのリフォームといえば、滋賀県の近江だと平井百貨店さん、岐阜の海津、三重の桑名、愛知の愛西だとミズタニさんがすぐに浮かびます。

 

それはこの2社の奥様が毎日ブログで発信しているため、身近に感じられる存在だから!この二社が自宅の近くだったらどれほど心強かっただろう。

 

平井百貨店のえっちゃんがニューズレター『平井百貨店より愛を込めて』を発行すると毎回すごい反響だというのも納得です!

どこにお願いしたらいいかわからないし、騙し騙しでも使える状態なら不調を放置している中で、「こんなお悩みありませんか!?」なんてお便りが来たら、すぐに電話しちゃうでしょう!

 

毎日発信すること、お便りを出すこと、本当に大切だなって思った今日この頃です。


富山でのセミナー後に「よかったらお店に来てください!」と、元気な酒屋さんが手書きのお便りを渡してくれました。

残念ながらセミナー後は新幹線に乗らねばならず、お店には行けなかったのですが、きっといいお店だろうなぁと思いました。

ここから遡ること24時間前ーー。

 

新幹線で富山入りをしてお腹がすいたので、サクッとお寿司を食べようと、一番行列の少なかったあるお店に並ぶことに。

 

順番待ちをしながら受付に来るお客さんの様子を見ていたんですが、おじいちゃんとおばあちゃんがタッチパネルの操作で困っていたのに、1メートル隣でただ立っているだけのスタッフさんは手助けも見向きもせず。

 

他にも多々「あ…」と思うことがあり、「こりゃ入るお店間違えたな…」と後悔しつつ、お寿司を食べたらやっぱり…。少ししか食べず早々に帰りました。

普段は、ブラックボードの内容、入り口の清潔さ、活気などでお店を選ぶのですが、この日は「すぐ食べられたらどこでもいいやマインド」が出てしまい大失敗でした。親切度と味って比例するんですよね。

 

「お客さんに喜んで欲しい!」という気持ちがあるお店は、「お客さんは何を求めているんだろう?」と常に考え、腕を磨き、次々とカタチにしています。

 

だから、こんな素敵で楽しいお手紙を毎月お客さんに贈っているお店は、確実にきめ細かな心遣いがお店の隅々まで行き渡っているだろうし、接客や商品にもそれが反映されているんですよね。

お客さんに寄り添った販促をしているお店を選ぼう!改めて自分に言い聞かせた出来事でした。

 


宿泊してくれたお客さんに近隣を楽しんでもらいたい!という思いで生まれた「不老閣かわら版」が完成しました。

今回取材で伺ったのは、ドイツに本店があるラーメン店の「無垢」と大人気のカフェ「百番珈琲」の2軒。

「ラーメン屋さん」というイメージを覆す佇まい!ラーメンもスープを飲み干してしまうほど美味しかった!

取材は毎回女将さんと二人で出かけ、女将さんとの会話を元に原稿を作成しています。

 

毎回珍しいお店との出逢いがあるのでワクワクします。

 

毎回お客さんから好評で、掲載店には多くのお客さんが来店しているそうです。今回のお客さんの反応も楽しみ!