上諏訪の焼き鳥屋さんに行きました。子どもの頃から家族で行っていたお店で、5年以上前に友達と行ったのを最後に、すっかりご無沙汰でした。

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なぜ今回このお店に食べに行くことになったかというと、どうしても焼き鳥が食べたかったのに、近所の焼き鳥屋さんの営業時間が過ぎてしまったため、ネットで探しているときに出てきた店名に懐かしさを感じたからなんです。

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5年前も美味しかったけど、より一層美味しくなっている!しかも、お肉のサイズが巨大なので、「肉を喰っているぞー!」という満足感を与えてくれるんです。

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レバーはとろとろだし、ぼんじりも私が知っているぼんじりじゃなかった!とにかく美味しくて大満足でした!

 

ちなみに、今回も5年以上前にも、このお店には同じ友達と来店しているのですが、帰り道、「こんなに美味しかったのに、どうして今まで来なかったんだろう?」という話になりました。

 

いくら美味しくて大満足なお店でも、接客が素晴らしいお店でも、1週間後、1ヶ月後、半年後・・と時間が経てば、忘れちゃうんですよね。

 

だから、「私のこと、覚えていますか?」というDMやチラシ、お手紙などを無理なく定期的に発行し続けることで、忘れ去られない存在になることができそうですね!

まあ、今回行ったお店は昔から超満員だから、そういった販促は不要なのかもしれませんが、リピートに繋がらなくて困っている方は、ぜひ忘れられないための工夫をしてみてくださいね。

 

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すごはん


先日、スーツケースをガラガラ引っ張りながら、駅近くのお店に入ろうか迷っていたところ、こんなボードが店頭に出ているのを見て、すぐに迷いが消え、お店に入りました。

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「お荷物一時 お預かり致します」

 

なんて親切なんでしょう!お客さんの行動パターンをじっくり見ると、こうした「痒い所に手が届く販促」ができるんですよね。

 

お客さんの行動ではなく、自分たちの売上げのことばかり気にしていると、「春の◯◯キャンペーン実施中!」などの売り手の伝えたいことばかりの情報発信になってしまいます。

 

お店を客観的に見てみましょう。どんなルートでお店に辿り着いて、どういう順番で店内を見ますか?商品を手に取ってどんな行動をするでしょうか?スタッフにはどんな質問や相談をしますか?

おばさん

お客さんが本当に欲しい商品は、お客さんの口からは出てこないように、お客さんが要望を直接伝えてくることは少なく、ちょっとした「行動」の中に隠れているんです。

 

本当にお客さんが喜んでくれるお店づくりをするために、今日はお客さんの行動に注目してみましょう!販促の基本は「お客さんに喜んでもらうこと」ですから。


不老閣の女将&若女将さんが化粧品を使ってみたところ、それがとっても良かったようで、売店で扱うことになりました!

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商品のPOPを書くときは、必ずクライアントさんにインタビューします。

 

何がどう良かったのか?どんな変化が起こったのか?何気ない会話の中に心動かされるヒントが隠れているんです。

 

そんな情報を書き込んだパーツたちを、一番目に止まって読みやすいように配置していきます。今回の場合、コルクボードは横より縦の方が見やすいので、直前で変更!

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配置が決まったら、すべてをラミネートしていきます。

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両面テープでぺたぺた。

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完成〜!女将さんの肌が潤っている感じを伝えるために、お肌を全部塗らずに、「ぴか〜ん」とツヤを出しています。

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ペンはコピックの「E00」という番号。肌の色を塗るときにオススメのカラーです♪

 

それから、あまりゴテゴテしすぎると、見るのが面倒臭そうなボードになってしまうので、パーツを詰め込みすぎないように、スキッリさせました!

 

POPづくりの最中は、書くことに集中しすぎて、机の上はいつもこんなんです★えへっ。

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