2022年11月1日に発売した『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』(略して「すごはん本」)が初増刷となりましたーー!やったぁーーー!

1作目の「POP本」は、出版直後に増刷が決まって、5ヶ月後には7刷、2年ちょいで21刷、そして今は36刷と、有り難いことに順調に増刷を重ねています。

 

だからこそ、増刷をかけてもらえるということが、どれだけ大変ですごいことなのかを、この2作目の「すごはん本」で初めて思い知りました。

 

同文舘出版さんから増刷のご連絡をいただいたときには「やったーーー!」と嬉しさで飛び上がりました!

7年かけてようやく書き上げた1冊で思い入れも強く、胸を張って「頑張るお店の販促に役立つ本です!」と言える、いい本が仕上がったと自負しています!

 

なので、POP本同様にもっともっとたくさんの方にお届けしたいんです!まずは一人でも多くの方に興味を持ってもらえるように、販促情報を発信しまくっていくぞーー!

 

「読んだよー!」という、そこのあなた♪ もしよろしければ、amazonに「このページよかったよ!」「こんな実践してみたよ!」など、レビューしていただけると、めちゃくちゃ嬉しいです!

 

amazonレビューはこちらへ!

 

ぜひぜひ、よろしくお願いしまーーす!


私たちは何かを買う前に、宣伝よりもクチコミを参考にしますよね。

だから、キャッチコピーを考えるときは、宣伝ぽくならずにクチコミとして伝えましょう!

 

大人の事情で商品名は言えないのですが、先日考えた某アイスクリームのキャッチコピー(ほんの一部)を紹介します。

・あ、今〇〇食べてるから話しかけないで!笑

・期間限定じゃなくて定番化してーー!!!!

・お風呂あがりの楽しみ増えました☆

 

これらはすべて、商品を食べながら実際に感じたこと。宣伝ではなくリアルなクチコミとして届くように、頭に浮かんだことや口から出たことを、そのまま加工せずに素直な言葉で伝えることを大切にしています。

それから、キャッチコピーをPOPとして書く場合も、宣伝ではなくクチコミとして伝えられるように、「ある工夫」をしています。

 

それは、自分の文字で書くこと

 

POPだからといって、丸いPOP文字で書く必要はありません。おじいちゃんにはおじいちゃんらしい文字、子どもには子どもらしい文字があるように、人それぞれに自分の文字があります。

 

下手だって苦手だって関係ありません。自分の言葉を、自分の文字で伝えることで、より一層クチコミ感のあるPOPが書けるようになるんです。

こういう仕事をしているので、POPづくりに自信がない方から「まっすーだからPOPが書けるんだよ。センスがない私には無理…」と言わることがありますが、その言葉だけは明確に否定して伝えています。

 

私は下手くそで自信がない気持ちをよく理解しています。私が書いたPOP本はPOPに対する切り口が、想像しているものとはまったく違うはずだから、本当に、心から、マジで後悔させないから、とにかくこれを読んで欲しい!

出版してから7年経ってるけど、POPや販促、伝えることの基本を書いているから、いくらコロナや何やらで世の中が変わっても、この先何年経っても、書いてあることは色褪せません!

 

・・・あれ?いつの間にか本の宣伝になってましたが、本当に伝えたいことなので!笑

 

自分の言葉や文字に自信持って、相手に届けましょうね〜♪

 


昨日12/23は39歳の誕生日でした。上皇陛下のお誕生日が祝日ではなくなってしまい、自分でも忘れそうになってしまいます。

39歳は「ありがとう」の年!

 

前の年には夫はワクチン接種で寝込んでいたので、今回は日付が変わった瞬間の熱烈なお祝いを期待していたのですが……23時にグ〜グ〜と寝てしまったので、一人で洗濯物のタオルを仕舞いながら39歳を迎えました。

 

まあ、普段と変わらず、心身を病んだり、困ったり、たいして悩んだり路頭に迷ったりすることもなく、ごくごく普通に楽しく笑って過ごせていることは何よりも幸せなこと!ありがたいことです。

そんなこんなで、一人で迎えた39歳の夜は、自分のために最大の贅沢をしようと、ハーブティーを用意して、特別な時用の伽羅のお香を焚き、ソファーで読書をして夜更かししちゃいました。

 

本は、昨日のブログでも紹介した『限りある時間の使い方』を読みました。1ページ1ページに忘れたくない大切な言葉が詰まっていて、読み終えてもきっと何度も何度も読み返すであろう本。

 

インドの哲学者クリシュナムルティさんの「何が起ころうと気にしない生き方」という言葉、「未来をコントロールしたいという執着を手放すことが、不安からの解放や今を生きることにつながる」という文を気づきメモに書き込みました。

そして、もう一つ。「僕たちはたいてい「これが最後」と気づかないまま、その時を過ごしてしまう。だからどんな経験も、それが最後の機会であるかのように大切にするべきだ」この言葉も忘れないようにメモしました。

 

お昼過ぎに、嬉しいことが。誕生日に合わせて夫が仕事を早く終えて帰ってきてくれました。手には綺麗な花束!涙

夜にはお寿司屋さんに連れて行ってもらい、最高の誕生日となりました〜!

 

 

【お知らせ】

いよいよキャンペーンも残り2日となりました〜。

「あっ、忘れてた!」という方、ぜひ12/25までのチャンスをお見逃しなく〜!