一期一会は人との出逢いだけではなく、心うごかされる販促との出逢いもまた同じ。24時間生きている中でも、私たちはいろんな販促物を目にしたり、耳にしています。

 

その中でも「!」と思ったものをを忘れないように、写真に残すようにしています。

エスカレーターに乗っている間も、おもしろい案内表示を見つければ、元いた場所に引き返して、カメラを構えて再び同じエスカレーターに乗ることも。

 

先日は、急ぎ足でホテルに戻る途中、博多駅でこんな販促物を見つけて、立ち止まって写真に残しました。

みどりの窓口からのお知らせが巨大な4コマまんがになっていて、かなり目立っていました。4コマにすることで、とてもわかりやすくなっているし、これなら興味を持ちやすいですよね♪

あ、4コマにチャレンジしてみたい方は、過去ブログでいろいろ紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

チラシやニューズレターで押し売り情報になりそうだったら・・そうだ4コマにしよう!

 

話は4コマに逸れましたが、このように、日頃からいろんな販促物や案内表示に意識を向けることが大切。

 

アイデアは天から降ってくるものではなくて、引き出しから取り出すもの。

 

こういう発見を一つ一つ記憶だけでなく「記録」に残すことで、引き出しが豊かになって、いざ自分で何か行動しようというときに、豊富なアイデアの中からヒントを取り出すことができるんです。

 

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源泉舘さんの包装紙が新しくなりました!

 

どどどーーーん!

いいでしょ?4コマ包装紙です!

 

これまで毎月発行のニューズレター用に、何年間も描き続けてきた4コマたち。

節分だったり夏の蛍だったり、BBQや熱中症。季節を感じる発信をたくさんしてきました。

これを包装紙に2次活用したら、お土産をもらった人(まだ源泉舘さんを知らない人)にも興味を持ってもらえたり、源泉舘さんの雰囲気や魅力が伝わるだろうな!と思いつき、こんな形にしました!

 

1回やっただけでは広がらないものも、続けることで、新しい活用法が見えてきますね。

 

これまでの新聞型も好きだったけど、今回の4コマもワクワクする♪お馴染みさんの反応も楽しみです!

「この包装紙が欲しい!」という方は、ぜひ源泉舘さんに泊まりに行って、ゆっくりと温泉を楽しんで、お土産を買ってゲットしてくださいね〜☆

 

アイデア包装紙をもっと知りたい方は、こちらもチェック!

増富ラジウム温泉郷のすごろく包装紙

源泉舘の新聞包装紙(昔のブログなので文章の痛々しさと読みづらさにも注目…笑)


商品の紹介やイベントの案内など、ついつい押し売り情報になってしまいそうな情報は4コマにするのがおすすめ!

そこで、今回は源泉舘さんの4コマをご紹介。

 

キャラクターを描く時は他の登場人物と混乱しないように、特徴的に描くのがおすすめ!

今回のこのキャラクターは、くるくるパンチパーマに太い眉毛なので、わかりやすいですよね!

 

それから、背景は必須!背景の有無で仕上がりが全然違うんです!!

ドットやストライプ、べた塗りなどシンプルなものでOK!淡い色のコピックは背景描くのに欠かせません♪

 

表情は大げさに描きましょう!私の本の巻頭に載っている「表情一覧」を参考にしてみてくださいね〜。眉の角度ひとつでも伝わり方が変わるので、慣れればおもしろいですよ!

 

4つのコマにメリハリがあった方がいい感じなので、人を描く場合は、アップにしたり、小さめに全身描いたり、工夫してみるとgood★

それから4コマはふきだし文字の読みやすさが大切!ふきだしを最初に書いてそのスペースに文字を合わせるのはNG!

 

先に文字を書いて、その後ふきだしを描くと、文字が読みやすくなります。文字をゆったり書けるよう、4コマの枠の大きさも考えてみてくださいね。

ペンはもちろんお馴染みの「ぺんてる エナージェル・トラディオ 0.7mm」で!全体はこんな感じで〜す。

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