源泉舘さんに新たな商品が登場!「大麦めん」という商品だそうですが・・・食べてみないとイマイチよくわかりません。

うーん

てな訳で、さっそく昼食に女将さん特製トッピングで、大麦めんをいただきました♪ 「麺つゆ+卵黄+とろろ+ねぎ」でいただく大麦めんの美味しさにビックリ!まぁ、このゴールデンな組み合わせを想像しただけで、美味しさは伝わりますよね〜。

 

それから、大麦って食物繊維などの栄養価も高く、最近注目されていることがわかったので、この2つのポイントを伝えることにしました!

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夏なので、涼しげなマスキングテープを使ってみました☆

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トッピングはこんなイラストにすることで、お好みで楽しめることが伝わるようにしました!文字&枠線はプロッキーの細ペン、色はコピックで塗っています。つゆや器のグラデーションは「コピックの0番」を使っています。⇒ 詳しくはコチラ

 

イラストが苦手な方は、料理の写真を撮って、切り貼りしてもいいですね♪ 食べ物を扱っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね〜。

POPが苦手だけどマスターしたい!イマイチ効果が出ない!という方は、7月に帯広埼玉でPOPセミナーを開催するので要チェックです★(クリックすると詳細PDFが開きます)


今月のクーリエジャポンは「言葉の力」というテーマ。まだ読めていないけど、おもしろそう!

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私も普段から言葉の力を活用しています。例えば、私がPOPやチラシを考えるときに、必ず「どうしたら、読みたくなるかな?」ではなくて、「どうしたら、読まずにいられなくなるかな?」と考えます。

 

それは、たった数文字の違いなんですが、「〇〇せずにいられない」に置き換えて考えるだけで、普通では思いつかないような大胆なおもしろアイデアが浮かんでくるんです!

ハートの目の女の子

あと、教育にもこの考え方は大切で、「部下のAさん、どうしたらもっと会議で意見を言ってくれるかな?」では、Aさんを責めるアイデアばかり浮かびます。

 

そこで、「Aさんが意見を言わずにはいられない会議にするには?」で考えると、リズムに合わせて順番に意見を言うゲームを取り入れてみよう!など、明るいアイデアが浮かびます。

ひらめく

たとえ社内であっても、自分の働く会社のことを「この会社は」ではなく、「うちの会社は」と言うことで、思考も行動も変わるでしょう。

 

だいたいの意味は同じでも、そのたった数文字がもたらす影響は大きいんです。POPでも、「とても美味しい」より「とてつもなく美味しい」と書いた方が反応がいいのは、なんとなくわかりますよね。

 

普段から言葉の違いとその効果を意識していきましょう。販促にも、人間関係にも必ず役立ちますよ♪


先日は、甲府駅ちかくのスーパーやまと銀座店へ。

kazu ここは中村カズさんが店長を務めるお店。これまでのお店とは売り場サイズがまったく違うため、既存POPたちはほとんど使えずに、ゼロからのスタートだったそうです。

 

ほぼ一人でお店を切り盛りする中で、コツコツと売り場や販促に手を加えて、こんなに明るいお店になりました!

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本人は「まだまだ、全然です!」と言っていますが、お店を外からしばらく見ていたら、通る人の半数以上が足を止め、店先に並んだ商品やPOPを見ていました。

 

中には、オシャレをしてこれから出かけようとしている(どう見ても、スーパーで買い物予定はなさそうな)のに、店の前の果物を手にして、店内に吸い込まれていった女性の姿も。

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そんなすごい店先には、たくさんのヒントがあります。
例えばこちら。ブラックボードを上手に活用しているんですよね〜。さらに注目したいのが、ボードに貼られた左上の写真。カズさんの愛娘ちゃんが登場しています。

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こちらの売り場のPOPにも!
ここからたくさんの会話が生まれているそうです★ こんな素敵なPOPたちが、お客さまとの距離を近づけてくれているんですよね。

 

その他にも野菜&果物のクイズPOPなど、大手スーパーにはマネできない、スタッフ個人の色を出した販促がたくさん!この積み重ねが、入らずにはいられない店の入り口をつくっていくんです。

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