過去記事でも紹介している、地味なのに売れまくっている源泉舘さんのお土産くるみゆべし。

地味なのに売れるんです!

下の手書きPOPのキャッチコピーは、最初に白い用紙に筆ペンで書いて、フチを残しながらカットすることで、色紙に貼ったときに目立つようにしています。

今回、デジタルで書き直した際にも、キャッチコピーのまわりに白フチを入れることで、文字を強調してみました。

背景色が濃い場合は特に黒ペンで書いたキャッチコピーが目立たなくなってしまうので、そんなときは白フチを入れてみてくださいね〜♪

デジタル手書きPOPの白フチの入れ方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね〜。

【アイビスペイント】フィルター機能を使って文字の色を変えてみよう


おかげさまで、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の増刷が決まりました!

これで34刷・48,000部の発行になります。5万部までもうちょっとだぁ♪

 

既に4万人以上の人がこの本を手にしてくれているなんて全然想像がつかないけど、全国各地の知人から「近所のお店でまっすーのPOPを見つけたよ!」「友達も本を持っていたよ!」などと声をかけてもらうと、あ〜、本当にいろんな人が買ってくれているんだなぁ、と実感します。

 

今リンクを貼るためにAmazonのページを開いたら、レビューがちょうど200件になっていました!

 

励みになるものがたくさんで、嬉しい気持ちで読ませていただきました♪ レビューを書くにも時間がかかりますからね〜。本当に有難いです!

 

一冊の本から、こんなにもたくさんのご縁が生まれているんだよなぁ。そう考えたら、次の一冊の励みになります!よっしゃーー!がんばるのだーー!!


原料高騰によって価格改定をしているお店も多いのではないでしょうか。旅館の売店で販売しているお土産品も、価格が変わるものがちらほら。

 

価格が変わるたびに手書きPOPを書き直していては大変なので、iPadの「デジタル手書きPOP」で価格部分だけを書き換えることにしました。

価格の部分を差し替えるだけなので、15秒あれば修正完了!これまでのアナログ手書きPOP時代には考えられないほど、本っ当に楽ちんです♪

 

長年活躍してくれた、こちらの完全手書きPOPも、今回の価格改定のタイミングでiPadで書き直しました。

これでもう急な変更があっても安心です!もうこれ以上の価格変更はありませんように〜!! って感じですが。笑

↑クリックで拡大して見られます↑

 

もっともっとこの便利さを多くのお店に伝えていきたいなぁ〜♪