今週はデザイン力アップのための記事をお届けしていまーす。さて、今回のテーマは顔写真の入れ方。

恥ずかしいし、ちっちゃく入れちゃお。。みたいな感じでちょこんと入れたくなりますが、これだと少し弱いし目立ちませんね。

それより大きめに入れた方が、目立つしバランスもよくなりましたね。ここに入ってくる文章にも説得力がアップしそうですね。

さらに!これくらいドドーーンと巨大化して、枠からもはみ出してみたら、一気にインパクトが強まりましたね!

その他のテクニックとしては、文字をかぶせる場合は写真を半透明にすると、文字が読みやすくなりますよ〜。この場合は写真は絶対大きめの方がいいです!

ということで、写真のサイズや配置によって印象がグッと変わるんです!

 

「恥ずかしい」は乗り越えて、「どう見せたいか?」「どんな印象を持って欲しいか?」を意識しながら、レイアウトを考えてみてくださいね〜。


アイビスペイントを使って、チラシやPOPをつくる際に知っておくと便利な方法を紹介します。

 

まずは、素材感のある背景を敷きます。

そこに「描画ツール」を使って、キレイな白い四角を描きます。「塗りつぶし」・「現在の色を使う」はONにします。

今描いた白の四角は、「レイヤー」の透明度を調整して薄くします。

スポイトで背景色の色を採ったら、それより濃い色に設定して、描画ツールを「塗りつぶし」OFFにして細いラインの四角を書きます。色を同系色にまとめるのがポイント。

背景レイヤーの上に、全面柄入り背景を重ねます。

その柄入り背景も半透明にして、白枠部分は消しゴムを描画ツールの四角で「塗りつぶし」・「現在の不透明度を使う」をONにして、白い四角の柄を消したら完成です!

文字じゃわかりづらい!という方のために、これができるまでの動画を貼るので、参考にしてみてくださいね。(※ご注意!! 最初だけピコッて一瞬音が出ます)

まとめ。操作的にはこの3つだけ!これの組み合わせでやっていまーす。 基本操作さえできちゃえば、あとはすべて組み合わせなんです。

難しい!そもそも使ったことないから全くわからない!という方は、最初の設定や基本操作などゼロからレッスンしてますので、お問い合わせくださいませー。

 

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時短!センスアップ!「素材集」を活用しよう♪

 


この前、ドラッグストアで買いものをして帰ろうとしたら…

出口付近の売り場で、半額シールを貼られたゴディバの板チョコを発見!秒でレジに並び直しました!笑

 

700円超えの板チョコは普段なかなか手が出せませんからね〜。まあ半額でも376円といいお値段ですし、美味しくなかったら悲しいので一枚だけにしておきました。

 

そして翌日・・・

美味しかったので追加購入!笑

 

ところで、今度このチョコが定価で売られているのを見て買うか?と言ったら、正直買わない可能性が高いかな。だって、一度半額の味をしめてしまったら、定価が「損」になっちゃうから。

 

閉店前のスーパーのお惣菜も同様で、半額で買ったものがいくら美味しくても、次回も「半額になっていないかな〜」って期待しちゃう。

だから値下げはしない方がいいんです。お客さんの立場からしてみたら、とっても嬉しくてラッキーなことなんですが、お店のことを考えるとPOPなどを使って、値下げをせずに価値を伝えて、定価で買ってもらえるのが一番!

 

値下げは最終手段にして、まずは伝えましょうね〜!