私は結構神経が繊細で、学生時代の修学旅行はもちろん、人の家や誰かと一緒の環境だとよく眠れません。

今更すぎるのですが・・毎晩のように猫が私のベッドまわりに集まってくるので、睡眠がめっちゃ浅い!

 

最近寒くなってきたので、てつに加えてちょびまでベッドに来るようになり、しかも、6kgの巨体で最終的に私の上に乗る!

 

しかも、向きが縦じゃなくて横!(ベッドの2/3あたりを横断するように寝る!)

ちょびは普段ソファやバリバリボウルの中で丸まって寝ており、こんなに全力で伸びに伸び切った姿はあまり見ないので、このままそっとしてあげたい。

 

そう思って胎児のポーズでしばらく我慢していたのですが、この日はどんどん目が冴えてきて、4時半の時点でもう諦めて朝食を食べてコーヒーを飲みながら仕事することに。

当然、ちょび&てつは起きてしまったのだけど、さすがにご飯をあげたらすぐに二度寝してくれました。

 

しかし、ちょびのおかげで午前中にやるべきことがスッキリ!空いた時間で中国語の勉強ができました♪

 

お互いの睡眠確保のためにも別々に寝たいのですが、私の部屋を閉めるとわがままてつくんが大騒ぎ!私の生活を超朝型にシフトするか、心を鬼にして猫たちは猫部屋で過ごしてもらうか?? さて、どうしたものかしら?


普段、自宅ではスリッパを履いているのですが、この時はたまたま靴下でリビングを歩いていたら・・「チクッ」

痛ッ!と思いながら歩き続けようとしたら、かかとがチクチク痛い!これは棘が刺さったのだろうか!?

 

つま先歩きで自室に行き、よーく観察してみると・・猫の毛!なんと短い猫の毛がかかとの中に入り込んでいました。

 

毛が皮膚の中に入り込むという鳥肌級の事件、実は今年に入って2回目なんです。

一度は猫を撫でている時に手のひらに毛が入り込んで、この時もめちゃくちゃ痛くて急いで抜くと、結構な長さ入り込んでいて「ぎえええぇぇ」となりました。

 

さて、今回はかかとに短い毛が完全に入り込んでしまっていて掴むところもありません。

 

そのままでは痛いので、仕方なくネイル用ニッパーで掘り出しました(ぎゃーー!)

毛を取り除くと痛みはすっかり消えてめでたし、めでたし。どんな確率で刺さって皮膚の中を突き進むんだよ…。まったくうれしくないミラクルです。

 

ネットで調べたところ、猫の毛や散髪後の髪の毛など細い毛は刺さりやすいそうなので、(注意のしようもありませんが)お気をつけください。


これを手にするのは30年ぶりくらい!? 単語カードを買っちゃいました!

ここに中国語3級の単語や例文を書いて、発音まで正確に覚えられているかチェック!単語の意味ならなんとかなっても発音まで覚えるのは容易ではありません!

ちょいちょい可愛いおジャマが入ります。

細かい作業をしているとやってくる彼ら。必ず何かの上に乗るのが不思議…。

必要に迫られるわけではなく、誰かに強制されたわけでもなく、ただ楽しくて始めた中国語。

 

こんなに頑張って向かえるものがあるのって幸せで、楽しい!