現在、北海道の中標津に来ています!今年は長野も北陸も雪が積もっていなかったので、こんなに真っ白な景色は久々に見ました!

さて、今日のブログは、あの「週刊文春」に見開きページで登場中の、下部温泉・古湯坊 源泉舘さんの4コマを紹介!今月号は、新登場のハンドクリームを紹介しています。

源泉舘さんの4コマはもう長いこと描き続けているので、社長や女将さんから「まっす〜、次回の4コマは〇〇を伝えたいなぁ」ってご要望があれば、すぐにストーリーができあがります。

冷静だけど意外とお茶目な社長のキャラ、ちょっぴり(かなり?)毒舌で的確で鋭いツッコミが魅力の女将さんのキャラ。

 

お二人をよく知るお馴染みさんたちが、そのシーンが目に浮かべることができて、クスッと笑ってもらえるようにセリフやオチを考えるのが楽しいんです!

4コマは「お店や商品を紹介したいけど、押し売りっぽくしたくない」という方におすすめですよ〜!描き方のヒントはコチラをチェックしてくださいまし!⇒ 文字だけより伝わる!4コマ漫画を描いてみよう!

 

さぁ、午後からはPOPセミナーです!初の中標津でどんな方々とお逢いできるのか、楽しみです♪

 

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すごはん


販促のお仕事をしていると、いろんな業種の商品やサービスに詳しくなれるから結構楽しい!

 

温泉に住宅、家電にお菓子、それからお寺まで、知れば知るほどおもしろい商品やサービスがあるものです。

ちなみに、昨日は金融関係のニューズレターづくりをしていて、「積み立て投資」にちょっぴり詳しくなりました。

 

商品が生まれるときって、必ず「いかにお客さんに喜んでもらえるか」を真剣に考えて考えて考えて、そうやって商品がつくり出されるんですよね。

 

でも、その商品がいよいよお客さんと出合う「売り場」に行ったときには、「いかにお客さんに喜んでもらえるか」の想いは見えなくなっているんです。

そうやって商品名と値段だけ書かれて並んでいる商品を見ると、なんだかとっても寂しい気持ちになってしまいます。

 

うまくいかない販促物に共通しているのが、「売りたい」という強い想いです。商品の魅力もわからないうちに、いきなり商品のことをプッシュされても「欲しい」という気持ちにはなりません。

 

「売る」という気持ちは一旦あっちに置いて、「この商品を使うと、こんな素晴らしいことが起こるってことを、知って欲しい!」っていう、ピュアな想いを持つことが大事です。

「売る」は自己のためですが、生活が快適になったり、悩みが改善されることを「伝える」のは相手への愛。

 

商売は愛だよな〜、としみじみ思いながら、楽しくニューズレターづくりをした土曜日でした。

 

 

いよいよ花粉症が激しくなってきたので、北海道に避難してきます 。というのは冗談で、真冬の中標津にたのしごとを届けるため行ってきます!飛行機が無事飛びますように〜!!

 

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昨日は東京の編集者さんが、甲府まで取材で来てくださいました。

販促物についていろいろヒアリングしていただいたのですが、頭の中にあることを口に出してみると、いろんな情報が整理されて、改めて気付くことがありますね。

 

例えば、「ニューズレターを毎月発行するのは大変なんじゃないか?」という質問について。

確かに何もしていない現状から、毎月いろんなネタを探したり、時間をつくってニューズレターを作成するのは「大変」と感じるかもしれません。

 

でも、今後継続することでニューズレターを毎月発行することが「習慣」になれば、日常の中で「あ、これニューズレターのネタになる!」と発見できるようになります。

 

習慣にすることで、アンテナを張ることができるんですよね。だから、大変なばかりではなく、筋トレみたいに自分を高めるための負荷と捉えると納得できそうですね。私にとって、毎日ブログを更新することはまさにコレです。

それから、お店や会社の販促物に「顔写真」と「手書き」を入れることの効果について。

 

パソコン文字は誰が打っても一緒ですが、手書きは人柄が伝わります。だから、想いが伝わるし、パッと見で文字だらけより、写真がある方が楽しいですよね。

それから、これもぜひ知っておきたい効果!

 

核家族化・高齢化社会の今、高齢の親が高額商品を購入したりすると、その様子をよく知らない息子や娘は「本当にこのお店は大丈夫なのか?」「親は騙されているんじゃないか?」と不安に感じますね。

 

そんなとき、お店が発行する顔写真入りの手書き販促物(売ろう、売ろうではなく、関係性構築を目的としたお便りなど)が届いたら、「悪いお店じゃなさそうだ」という家族の安心感にも繋がるでしょう。

だから、家電製品、寝具、健康・美容用品、金融商品、不動産など、高額商品を扱うお店は特に、顏はもちろん、プライベートな情報なども適度に出して、自分を知ってもらうことで、安心感に繋がるよう心がけるといいですね。

 

そんなこんなで、楽しい取材でした。また発行物に掲載されたらご紹介しますね♪

 

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