大阪のでんき屋さん向けブログセミナー2日目の終了後、同い年のでんき屋「ミック大矢船店」のお嫁さん「愛ちゃん」が、これまでに発行したニュズレター「わくわくだより」をくれました!

POPやチラシセミナーにも参加され、お手紙セミナーの時に「コレだ!」と感じて実践されたそうです!第1号は、「わくわくだより」誕生への想いが書かれています。

愛ちゃんの一生懸命さや素直さが伝わってくる内容。文字も丁寧で読みやすい♪ 長年の常連さんが見たら思わずニッコリするだろうな〜。

 

続く第2号では、あるエピソードが書かれています。なんと、おたよりを出したら、常連さんが「愛ちゃん」と声を掛けて応援してくれるようになったそうです!

私と同い年の愛ちゃんの立場になってみても、旦那さんの家族が築いてきたお店に嫁ぐって、勇気がいるし孤独を感じることもあると思います。でも、愛ちゃんは、自らの手でお客さんとの関係性を築いて、自分の居場所や役割をつくっているんですよね〜。すごいなぁ!

飾らず等身大の愛ちゃんの近況報告や、家族のこと、趣味などの話がめちゃめちゃおもしろいし、クスッと笑える挿絵もすてき!

現在、第8号まで到達したお便りですが、お客さんの口コミでグングン広まって、「ウチにも欲しい!」とたくさんのリクエストが来ているそうです!お店の発信物を「ウチにも!」って、とてつもない話だと思いませんか!?

そんな愛ちゃんのバッグの中には、お客さんがプレゼントしてくれたポーチや手づくり品の数々が!お客さんから愛されて、たのしごとしている同い年の愛ちゃんの笑顔はキラキラ輝いていました!これからも楽しみながら頑張ってくださいね〜!

 

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すごはん


源泉舘さんに第8弾目となるオリジナル商品が新登場していました!

来月のニューズレターに掲載する4コマは、もちろんこのネタ!来月過ぎたらまた紹介しますね。

私も実際に使ってみたら、かなりいい感じ!実際に源泉舘さんの温泉に入ったときのような浸透力や、肌が柔らかくなってキメが整う感覚♡

ところで、ハンドクリームを塗っていると、スマホやパソコンのキーボード、テレビのリモコンなどがベタベタになってしまうんですよね〜。

 

でも、これは凄い!塗った直後にはもう手がサラサラ。スマホ画面も汚れなくてビックリしました。

こういう具体的な内容を入れることで、お客さんは商品の魅力をイメージしやすくなります。

 

源泉舘さんのお土産の販売量がとっても多いのは、素晴らしい温泉を有しているからだけではありません。いろんな方向から、伝え続けているからなんですよね。

 

「美味しい野菜をつくる、素晴らしい商品をつくる、いい商品を扱う」これだけでは商品のよさに気付いてもらえません。伝え続けましょう〜!

 

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すごはん


今年は愛情を込めて年賀状の表裏すべて手書きにしました!かなり腕と腰にきたけど、手書きはいいなぁ〜。

相手のことを想う時間ってやっぱり楽しい!

 

さてさて、ここらでみなさんの元に届いた年賀状の束をじっくり見てみましょう!ここに販促のヒントが隠されています。

 

嬉しいもの、印象に残るもの、相手の顔が浮かぶもの、会いたい!と思えるもの、それから・・正直あまり嬉しくないもの。いろんなものがありますね。

 

それぞれ、どうして嬉しいのか?どういう部分が印象的なのか?なぜ嬉しくないのか?自分が感じたことを分析してみましょう。

例えば、間違った名前で印刷されたタックシールが貼ってある全面印刷の年賀状は、さすがにちょっと悲しいですね(笑)あ、これ本人じゃなくて、機械から届いたんだなぁ、って感じがします。

 

あとは、商売の宣伝がメインで個人的なコメントなどは一切なしだと「おわっ!」となりますね(笑)

なかなか会えない人の近況が書かれていると嬉しいし、めちゃくちゃ忙しいであろう人がひと言でも私に宛てたメッセージを書いてくれていると感激します。

 

まるでお手紙のように、昨年のエピソードや今後の話をたっぷり書いてくれているものは、じっくり読みながら相手のことを考えて温かい気持ちになります。

そんな「嬉しい・嬉しくない」は、年賀状だけじゃなくて、ニューズレターやDMなど様々な販促物にも共通して言えることなんです。自分がされて嬉しかったことは、今度は大切なお客さんにしましょうね。

 

年賀状はとってもためになる、販促の教科書なんです!