よく車で通る道に、1年前くらいにできたケーキ屋さんがあります。交通量の多い道で、旦那とケーキ屋さんを横目にこんな会話になりました。

 

「あのお店、どういうケーキを売ってるんだろうね?」「それがわからないと入りづらいよね」「買わずに帰るのも気まずいしね」なんて会話を、このお店の前をもう3回以上はしています。

そして先日、仕事の打ち合わせのため、お客さんと一緒にケーキ屋さんの前を通ったとき、やっぱり「何が売っているかわからないので行ったことがない」という会話になりました。

 

そう考えると、中が見えづらいお店は、商品写真が見えるタペストリーがあった方が入りたくなるのかもしれませんね。特に、対面販売のお菓子屋さんは「買わずに出るのは気まずい」という印象があるので、商品が見えないと入りづらいです。

 

それから、エステや整体など、お店の中の人との距離感が近いところも、中の人がわからないと怖いですね。

 

この場合は、ウェブサイトやブログなど新鮮な情報を常に更新して、仕事に対する想いしっかりと伝え、顔写真は必須だと思っています。

そして、私のような形のないものを売っている、セミナー講師やデザイナーのような仕事は、とにかく実績をオープンにして形を見せていくこと、それから想いを伝えることが大事ですね。

 

お客さんに最初の第一歩を踏み入れて欲しいなら、10でも100でも情報を発信して、「不安」を「安心」に変えていきましょう!


何度も通っている道路沿いに建っている、オシャレっぽい建物。これまで数年間ずーーーっと「工務店」だと思っていました。

なんとなく、店名やロゴ、看板の色などを見て、そんな勘違いをしていたんです。なので、新築やリフォーム予定のない私には関係のないところだと思って、じっくりお店を見ることもなかったんです。

 

それが、最近たまたま友達との会話の中で、実はそれがカフェだということに気づき、試しに入ってみたら、とっても美味しくて気に入りました♪

交通量の多い道路沿いに、ロゴと店名が書かれたかっこいい看板なのに、肝心な「何屋さんか?」がわからないので、もったいないなぁ〜と思いました。

 

かっちょよくブランディングするのも大事だとは思いますが、小さなお店や会社は、世界的有名ブランドのように、雑誌やテレビにばんばんと広告を出せるわけではありません。

 

だから、小さなお店は特に「わかりやすさ」が大事なんです。

例えば、私が「すごはん」なんて看板を出していても、見た人は「ご飯屋さんかな?」と思いますよね。

 

そこで、キャッチコピーも一緒に看板に載せてみると・・

 

「〝すごい販促〟でいつもの仕事をワクワクいっぱいの〝たのしごと〟に!すごはん」

 

こうしてみると、販促とか仕事に関わるところなんだ〜、ということが伝わりますね。

 

販促物の写真やセミナーの写真などを一緒に載せたら、さらにわかりやすくなるかも知れません。

 

さて、ここであなたに質問です。自分のお店のことをまったく知らない人が、普段通り道路を通って、お店の前を横切ったときに「ここはカフェだ」「ここは〇〇屋さんだ」ということがわかるでしょうか?

 

そしてさらに、「ここは健康を気遣ったメニューが揃うカフェだ」というように、具体的なお店の様子が伝わっているかどうかチェックしてみましょう。

 

意外と知られていないお店って多いので、要注意ですよ〜!


大阪の街を歩いていると、いろんなことに気づきます。オシャレなお店が多い〜!そして、ことごとく店名が読めない・・・涙

セミナー会場に入る前に時間があったから、どこかカフェでコーヒーを調達しようかと思ったけど、一人で入るのに気が引けるような店構えだったり、お持ち帰りできるのかわからなかったりで、結局行ったことのあるお店で買うことに。

 

そもそも、前回どうしてこのお店に入ったかというと、ブラックボードに「テイクアウトOK」と書いてあったから。ただそれだけの理由。ブラックボード1枚の役割って本当に大きいです。

 

お店選びって不安なんですよね。出張でせっかく遠方に行っても、チェーン店ならよく知っているし、大きな失敗もなく安心だからって、ついつい選んでしまうんです。本当は地元のお店に行ってみたいんだけど。

 

あ、過去に時間を持て余し、どこにもカフェやお店がなく、一軒の喫茶店に入ったら、タバコの煙が充満する店内でマスターは友達と盛り上がっていて、私は隅っこの方でめちゃくちゃ居心地わるくてお店に入ったことを後悔しまくりました。笑

 

そういう失敗の経験から、ますます間違いのないチェーン店に安心感を覚えるんですよね。

「来てくれて当たり前!」「一度この味を知ってもらえれば間違いなくファンになってもらえる!」ではなく、「初めてのお店は入りづらい」「どんなに美味しいものを食べても忘れてしまう」こんな風に、ハイパーネガティブになって考えた方が販促がうまくいきます。なんせ道ゆく人は、お店の名前すら読めないんです。

 

 

まずは、お店のことを知ってもらうために「気軽に入っても大丈夫だよ」「私たちがお店をやってるんだよ」「一人でも大歓迎だよ」ってブラックボードを出してみましょう!