昨日、出版社さんから電話が。なんと、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』発売から一週間で重版が決定しました(驚)

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出版したという現実すらまだ実感しきれていないのに、じゅ、重版・・・!? 頭が状況を処理しきれなくて、倒れそうになりました!

 

すると、北海道「アイム」の山谷さんが、こんな素敵なはがき絵で紹介してくださいました!

スクリーンショット 2015-10-23 0.10.01画像クリックでブログにリンクします♪

 

「買ったよ!読んだよ!実践したよ!」さらには「仲間にプレゼントしたよ!」という方まで。とにかく、この本をきっかけにたくさんの方が笑顔を見られるのが本当に嬉しい!

 

そして、Amazonレビューが増えました!この本がどんな方に、どのように活用していただけているのか、イメージしてワクワクしながら拝見しました。ありがとうございます!

 

読売新聞を購読されている方は、今日(関西は明日)の朝刊広告欄に、この本の紹介が掲載されるらしいので、ぜひご覧くださいね。

 

さて、今回は手書きPOPを書く際に意識したいことをご紹介。

POPを書こうと思うと、「上質な味わいの◯◯」なぁんて「カッコつけた言葉」を書きたくなるんですよね。

 

なぜなら、「宣伝 = 気取った言葉」という固定観念に囚われているから。でも、お客さんは宣伝なんて求めていません。

 

「売りたい、売りたい」があふれ出した宣伝ではなく、本当にいいものを知りたいと思っているのに、わざわざ宣伝っぽさを出すのは効果的とは言えませんね。

 

そこで、こんなPOPを書きましょう!

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「これが無いと困ります」「我が家ではこのお味噌しか使えません!」こういう普段の言葉が一番響くんです。

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そう、こういう「普段の言葉」がいいんです。

 

なんのために手書きなの?って、あなたの文字で、あなたの言葉で伝えるからいいんです。会社とか、お店ではなく、「あなた」の普段の言葉で伝えましょうね。

難しく考えなくて、大丈夫ですよ。

 

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『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』

おかげさまで、発売1週間で増刷が決定しました!

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現在ネットショップでは軒並み品切れとなっていますが、在庫は補充済みなのですぐに復活する予定です!
Amazon7ネット楽天ブックス

 

また、お近くの書店でも購入することができます。万が一品切れの場合は、書店のレジで私の名前か本のタイトルを伝えていただければ、簡単にご注文することも可能です。

 

今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします!

まっす〜スタンプ_ありがとう


東洋経済オンライン編集部発、先週Amazonでもっとも売れた「ビジネス・経済書」は?の中で、18位にランクイン!ありがとうございます☆

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さらに嬉しいことに、たくさんの方が私の本を読んだり実践したりして、その様子をブログでご紹介してくださっています!(画像クリックで各ページへリンクします)

 

「月刊 商業界」笹井編集長

ご自身が試行錯誤してきた経験に裏打ちされているから、どのページもリアリティがあります。そして、伝えたい読者に寄り添った視点があります。
本来、販促とは、仕事とは楽しいものと著者。そうなるためには楽しむこと。勇気を出して行動することが成功のカギと教えてくれます。
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しもべ温泉「古湯坊 源泉舘」58代湯守

『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』POPセミナーがまるごと体験できるような本です。o0480064013452950776

 

倶知安町のお菓子屋さん「お菓子のふじい」藤井さん

あまり、買って!とは言わないけどPOP書いてる人、書きたい人、この本絶対買って!マネして書くことは一番の近道だから!!!!!!私がまっすーに出会うまでの間にいろんな工夫して書いた数年を、この一冊で解決できるからーーー
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お財布ショルダー専門店「ラベンダーサシェ」イシロヨウコさん

読み終わって、2年前まっす~さんのセミナーに参加した時の感動とワクワクを思い出しました。POPに書く内容の順番って、ブログの書き方とか商品説明、イベントの時の接客会話にも応用が効くんや!ようは自分ではなく、お客様のことを考えたら発想は一緒なんや!と気付いた時のカンドー☆スクリーンショット 2015-10-21 2.06.13

 

冷えむくみ専門足もみ整体サロン「くろーばー」とっし〜さん

こんなチラシや、こんなPOPや、こんなチラシホルダーや、こんなボードを描けるようになったのも、、、ぜ~んぶ、まっす~さんのセミナーに参加できたおかげなんです。その、まっす~さんの集大成がこの一冊に込められているんです(ちょっとオーバーですかね(;´▽`A``私は、お客様に読んで観て楽しんでいただけるチラシが作りたいんです。まだまだ手は止めませんよ。スクリーンショット 2015-10-21 17.46.08

 

岡山市「すぎもとでんき」でんきやオカン

ず~~~~と、 21年間!POPも我流でしてきた私! それでいいと思っていたし、 お客さまからの反応も、 気にしていなかったって言うより、 気にしないようにしてた。 反応がなくて当たり前って、 自己防衛していたところがあるかもしれないな!スクリーンショット 2015-10-21 2.16.46

 

インパクトのある広告の作り方「1.73BLOG」岡田さん

本を見てAmazonの段ボールの裏にイラストを描いてみました。
3分くらいで描けちゃいます。
お店のPOPの作り方はこの本で決まり! あんまりゴチャゴチャ書くと宣伝くさいから書かないけど、普段これを買えっていわないおいらが言うのだから信じて買うといいですよ。o0400027613455291035

 

「カンタン販促デザイン」セミナー講師・高橋さん

なんと!実際にPOPを書いてみようと思った際にぶち当たる「壁」への対処法が、ぜんぶ書いてあるんですね。
それは、先ほどの「字が汚い」「絵が描けない」「何を書いていいかわからない」という、POPに関する問題点を全部解決するような本なんです。
つまり、この本があれば「売れるPOP」が描けるようになっちゃう、っていう、スゲー本だと言うことがわかりました!o0460034513454867003

 

北九州で建築業界を明るくするセールスプロモーター「おっき〜」

まずは作ってみて。勝手にペタペタ貼ってやった(笑)ペタペタ・・そしたらさ。こらを見てくれた事業部の人がね痛く感動してくれて。私のPOPが 全国デビュー 決まりました(笑) パチパチ( ´▽`)拍手~o0480036013459521928

 

長野県千曲市の「ファッションプラザ ふじや」健ちゃん

案外楽しかったよ。やり出すと止まらない。出来が良いとはお世辞にも言えないけどね。明日目立つ所に置いて見よっと!記念すべきPOP第一号!お客様に少しでも伝わるといいなぁ(^_-)☆スクリーンショット 2015-10-21 1.43.57

 

地下鉄平野駅「メガネと補聴器の中尾」中尾さん

置いてみたら、まあまあいいんじゃない?(自己満足♪)他にも作る所があるので、これから実践重ねていきます~!o0800060013451785685

 

はがき絵の素晴らしさを伝える「アイム」山谷恵美子さん

その通りなんです。本を読むのと一緒に手を動かして今すぐPOPを書きたくなるのですから不思議です♪仕事が楽しくなって「たのしごと」に変身です!!スクリーンショット 2015-10-21 2.08.42

 

北海道の販促物制作「アイム」山谷みきおさん

絵心ゼロでも5分で描ける!簡単かわいいイラストレッスン」多分多くの人はこれが描きたくて、この本を買っているのではないでしょうか?
まっす~のにならって書いてみると、俺が書いても赤ちゃんに見えるわぁ~!まっす~凄い!スクリーンショット 2015-10-21 18.33.44

 

美幌町のパナソニック電器店「ようでん」たなかさん

読んでる最中からPOP書きたい病を発症するので、この本を読むときの注意点としてはベッドに入って寝ながら読んではいけないということ。
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神戸・関西美容ディーラー「谷商会」杉野さん

絵心がない私でも1回でこれだけ書けてしまうまっすーさんの本はすごい!!POPも似顔絵があると、目を引きやすいですよね。絵を描きたいけど、絵に自信がない人は、一発で書けるようになりますよ。似顔絵だけでなく、いろんな成功ポイントが満載ですから、おススメですよ。POP作りは楽しい!!私が一番読んで良かったと思う事は、まっすーさんの本で、こんなにPOP作りって楽しいんだと気付けたことです。t02200220_0640064013459177785

 

皆さま、ありがとうございます!嬉しすぎる〜!POP本たちも、こんな素敵な方々の元にお嫁入りできて、幸せだと言っております♡

 

正直、出版のお話が決まった時、Amazonレビューが頭をよぎりました。☆の数や顔の見えない方々から評価していただくものなので、「ものすごく低評価だったらどうしよう」とか、「悪意のあるコメントが入ったら立ち直れない><」など、不安でした。

 

でも、出版後に本を手にした方々から「この本のおかげで、苦手意識がなくなったよ」「自分にもできた!楽しくなった!」というたくさんの声をいただいて、「そんなの関係ねぇ(懐)」と思えました。

ハートを抱える人

誰にとっても「最高」なんてあり得ない!今、目の前の人が喜んでいる現実を素直に受け止めて、本当によかったと思えました。

 

そして生まれて初めていただいたAmazonレビュー。ドキドキしながらクリックしてみたら、とても嬉しい内容でした。

 

何か行動をするときは怖いし不安です。でも、その先に「ありがとう」「おかげさまで」と言ってくれる人がいると信じられる道なら、勇気を出して覚悟を決めて、飛び込んでみましょう♪

 

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