超繁忙期がスタート!手帳を見ると、心臓がドキドキするので、必要最小限しか開かないようにしています(笑) 体調よ、夏休みまでこのまま健康をキープしてくれ〜!!

ということで、当分美容室にも行けないし、気合いを入れるため、髪を短くカットしてきました!カットやカラーの間、もう10年近く私の髪を担当してくださっているオーナーさんと、仕事の話になりました。

 

いくらお客さんが「ありがとう!」と言って笑顔で帰ってくれたとしても、リピートしてもらえなければダメで、リピートしていただいて、ようやく第一関門クリアと言えるよね、という話に。それは、美容室も私の仕事も、他の仕事だって同じ。

 

そして、お客さんに満足してもらえるために一生懸命仕事をして、その後何もアクションをしないのではなく、忘れられないためにお手紙を出すことも大事だし、ブログなどで発信していくことも超大事!

一度リピートしてもらったからって、そこがゴールではなく、3回、4回と「超お馴染みさん」になってもらえるように、常に腕を磨くし、発信し続けていくことが必要ですね。

 

実際、私の通っている美容室では、常に勉強して技術を磨いているし、新しいサービスや商品を自分たちで実際に試して、いいものだけを教えてくれるから、信頼しているし、安心して知り合いを紹介することもできます。

販促の仕事をしている私と、美容師さん。職業は全然違うけど、「お客さんのために♡」という想いは一緒だから、行動に共通点や共感できる部分が多いんですよね。

 

帰り際の「ありがとう」で満足せずに、リピートが第一関門。この気持ちは今後も変わらず、気持ちを引き締めて「たのしごと」します♪


出逢いを変える、印象を変える、仕事に向かう姿勢を変える!そんな本気の名刺づくり講座を諏訪で開催しました。

なんと、7時間みっちりと自分の商売やお客さんに向き合って、考えて考えて考え抜いていただきました!

 

私はすごはんを立ち上げる前、貯金はほぼゼロで、すごはんとしての収入だってどうなるかよくわからない状態でしたが、名刺はしっかりと二つ折りとして原稿を考え、デザイナーさんにつくって、印刷してバンバン配りました。それから、ロゴもつくりました。

幸運にも、元々印刷会社の営業職に就いていたので、こういう販促物やロゴにしっかりお金をかけて、いいものをつくることに対して「投資」と捉えることができていたんです。

 

時々「名刺なんて自家用プリンターでつくればいいんじゃない?」なんて声もありますが、名刺は初対面の相手からの第一印象を左右する重要な販促物だと考えています。

 

だから、名刺の印刷がかすれていたり、名刺の周りがギザギザしていかにもプリンターで出したようなものを受け取ったら、そこまで商売に熱い想いがない人なのかな?なんて印象を持ってしまいます。

 

 

そうそう!それから、名刺に写真が入っていない人は、名刺ホルダーに入った瞬間に忘れられる可能性が高いし、自分の顔を載せられないのは自信のなさにもつながってしまいます。

 

これくらい堂々と写真が入っていた方が、自らの商売に自信と責任を持っているように思えますよね。一度会ったら絶対に忘れないし!

他にも、「最近は名刺なんてほとんど配らないから、必要ないんじゃないか?」という声も聞きます。

 

でも、それは普通の名刺(= 連絡先交換カード)だから配らないだけで、自分の商売の魅力をしっかり伝えられる名刺を使えば、相手に興味を持ってもらえるので、渡さずにはいられなくなり、確実に名刺を使う頻度が増えますよ。

 

お店のコスト削減は必要かもしれませんが、それが「投資削減」になってしまえば、ますます利益は下がり、悪循環になってしまいます。

「たかが名刺」じゃなくて、名刺は初対面の相手に受け取ってもらえる最強の販促物です。あなたの魅力がしっかり伝わる名刺をつくってくださいね♪


何度も通っている道路沿いに建っている、オシャレっぽい建物。これまで数年間ずーーーっと「工務店」だと思っていました。

なんとなく、店名やロゴ、看板の色などを見て、そんな勘違いをしていたんです。なので、新築やリフォーム予定のない私には関係のないところだと思って、じっくりお店を見ることもなかったんです。

 

それが、最近たまたま友達との会話の中で、実はそれがカフェだということに気づき、試しに入ってみたら、とっても美味しくて気に入りました♪

交通量の多い道路沿いに、ロゴと店名が書かれたかっこいい看板なのに、肝心な「何屋さんか?」がわからないので、もったいないなぁ〜と思いました。

 

かっちょよくブランディングするのも大事だとは思いますが、小さなお店や会社は、世界的有名ブランドのように、雑誌やテレビにばんばんと広告を出せるわけではありません。

 

だから、小さなお店は特に「わかりやすさ」が大事なんです。

例えば、私が「すごはん」なんて看板を出していても、見た人は「ご飯屋さんかな?」と思いますよね。

 

そこで、キャッチコピーも一緒に看板に載せてみると・・

 

「〝すごい販促〟でいつもの仕事をワクワクいっぱいの〝たのしごと〟に!すごはん」

 

こうしてみると、販促とか仕事に関わるところなんだ〜、ということが伝わりますね。

 

販促物の写真やセミナーの写真などを一緒に載せたら、さらにわかりやすくなるかも知れません。

 

さて、ここであなたに質問です。自分のお店のことをまったく知らない人が、普段通り道路を通って、お店の前を横切ったときに「ここはカフェだ」「ここは〇〇屋さんだ」ということがわかるでしょうか?

 

そしてさらに、「ここは健康を気遣ったメニューが揃うカフェだ」というように、具体的なお店の様子が伝わっているかどうかチェックしてみましょう。

 

意外と知られていないお店って多いので、要注意ですよ〜!