実家に帰る度に頭を悩ませることがあります。それは、母のIT問題。

ガラケー愛用者の母にiPadをプレゼントしたまではいいんですが、実家に帰る度に「コレするにはどうしたらいい?」「アレするにはどうすればいい?」が始まります。

 

結局自分で覚えないと毎回同じことを聞かなければいけなくなるので、理解してもらうために説明をするんですが・・・

 

私はなるべくわかりやすい言葉で説明するのですが、「難しくてわからない!苦手!」という意識が強すぎて、脳みそに蓋をしてしまうんですよね〜。

 

そんなやりとりをしているウチに「だーかーらー!ココをこうだって!」と言葉もついつい強めになってまいます。反省…。

 

 

母の反応を見ていると、「アプリ」とか「ダウンロード」とか「グーグル」とかそういう馴染みのない言葉が出た時点で、苦手ホルモンが分泌されるので、例えば・・

「googleフォト」について伝える場合は「風ぐるま」というように、名前だってわかりやすく変換して伝えています。

 

このやりとりはセミナーにも生かされていて、苦手意識を持っている人に伝える時には、特に簡単でおもしろい言葉や、残りやすいように印象的な言葉を選ぶようにしています。

 

そんなこんなで、「家のマークを押して、人を押して…」と覚えたことを口に出しながら復習している母の姿に、なんだか可愛らしさを感じてしまうのでした。笑


たのしごと仲間たちとの忘年会のため、諏訪の鷺乃湯さんへ!

お食事も大満足ですが、それだけではありませんでした!売店コーナーがこんな素敵なことに!

諏訪商工会議所さんでのPOPセミナー後にしっかり実践してくれていました〜!

↑このご飯のおともBEST3も魅力的でじっくり見ちゃいました〜。

楽しみながら書いているのが伝わってきますよね!

POPと聞くと、「うちの旅館はそういうイメージじゃないから」と言われる社長もいますが、絶対にやった方がいいです!

 

鷺乃湯さんは、大人な雰囲気のとってもいい感じの旅館なんですが、お土産売り場がこんなに楽しくなっているから、お客さんがじっくりPOPを読みながら、お土産を選んでいました。

せっかくのこだわり商品を扱っているんだもん!伝えなきゃ♪

このかりんエキス、購入決定!お風呂上がりに飲むんだぁ〜♪

鷺乃湯さん、とても楽しい時間をありがとうございます!また伺いますね〜。


何か大事なことを忘れている気がする……と思ったら、年賀状でした!

ということで、今年も簡単な干支のイラストを開発したので、紹介しま〜す!最後にはわかりやすく25秒動画も用意しましたよ♪

 

用意するのは筆ペンだけ。筆ペンは、「ぺんてる筆 <中字> 」が断然おすすめです!文具店だと1本500円くらいしますが、墨が終わってもカートリッジが百円くらいで売っているので、結果リーズナブルですよ〜。

さて、それでは始めます。まずは年賀状やや左側に大きな丸を描きましょう。

上の方に豚の鼻を描きます。

ツノを両側に。

ツノの間からつぶらな瞳をふたつ。

あたまの上から三本線。

これは描かなくてもいいんですが、頑張って猪突猛進してる感じになるので、上がり気味の眉毛を。

耳を描きま〜す。

跳んでる感じで手足を描きま〜す。

足の間から尻尾をくるりと。

「く」の字に模様を入れましょう♪

ダッシュマークを入れれば勢いのあるイノシシが完成!

空いたスペースに挨拶やメッセージを入れればいい感じになりますよ〜。

ちなみに私はこんな感じで描いてます。慣れちゃえば25秒で描けます!(動画は音が出ま〜す♪)

 

ALLパソコンの年賀状は味気ないのでちょっと…という方は、今年一年の感謝の気持ちを込めて、温もり伝わる手描きの年賀状を贈りましょう!

 

過去に紹介した干支イラストはこちら。

【干支を描こう】今のうちに2018年の戌(いぬ)のイラストを覚えちゃおう!

【干支を描こう】簡単かわいい酉の描き方