今回の本は全部で8章あるんですが、この週末パソコンとiPadに向かって、まずは1章の校正が終わりました。

 

思いのほか文章をたくさん削らなくてはならず、でも伝えたいことは削れないので、あれこれ工夫しながら文字数を調整しています。

先月かなり苦戦しながら描いたイラストも、ページに組み込まれた校正紙を手にしたら、がんばってよかったー!という気持ちになりました。

 

本の中身も紹介したいし、表紙も早くお披露目したいな〜!楽しみにしていてくださいね!

ところで・・最近甘いものが食べたすぎて、シャトレーゼの大人のチョコバッキーと、オーストラリアの定番お菓子「TimTam」をたくさん買っちゃいました♪

 

糖分摂取しまくりですが、締め切りまでの間はたくさん頭を使うし期間限定で許してね、って感じで自分に甘く生きています。

さーて、おやつで元気100000倍!! がんばりまっす〜♪


校正作業を進めています。こちらは2015年のときの校正紙。

当時、北海道から九州まであちこちに飛びまわっていたので、宿泊先のホテルに校正紙の束を送ってもらっていたんです。

ここに赤ペンで赤字を入れるんですが、「ココはこうした方がいいかも」「あーでもやっぱりこっちの方が…」と赤字の書き直しをしていると、校正紙がぐちゃぐちゃになってしまい、赤字内容を読み取るのが大変になってしまいます。

 

そして、出張先で持って出なきゃいけないので地味に重くて嵩張るし、これを同文舘さんに返送すのも手間だったんですよねー。夜しか動けないからホテルのフロントで郵送よくお願いしてたなぁ。

 

で、あれから7年経った今は、校正紙はFacebookのメッセンジャーでPDFが送られてくるので、iPadの「GoodNotes 5」というノートアプリで読み込んで、赤字の書き込みをしています。

これによって、編集の戸井田さんもデザイナーさんも赤字が劇的に見やすくなっているはず。前職では印刷業界にいたので、赤字の入れ方が雑だと苦労することはよくわかっています。

 

赤字が読みづらいために、修正が反映できていなくて二度手間になったり…。

 

締め切りまで2週間を切り、全員が全員時間との勝負なので、みんなの負担も減らせるだろうし、そんな部分でもデジタルツールの活用ってすごくいい!

 

ひとまず今出ている校正はすべて完了したけど、まだ残りの98%はこれから届きます。かなりの恐怖ですが、デジタル駆使して効率的にがんばりまーす!!


10月に突入しました!日中は暑いのでまだ夏気分ですが、「10月」という文字を見ると一気に「年末」の気配を感じちゃいませんか。

そういえば、おせちの予約も済ませたし、掛けふとんも少し厚手のものに変えました。ついこの間2022年になったと思ったのに、2023年はすぐそこ。早いなぁ。

 

年内は書籍の仕上げから発売、県内外でのセミナー、プライベートでも予定満載なので、たぶんあっという間にお正月を迎えることになるだろうな。

やりたいことがいっぱいあるって幸せなことだなぁ〜♪

 

残り2ヶ月。ひとつでも多くのことが成し遂げられるように、毎日を大切に楽しく過ごしていきましょうね〜!!