昨日のブログ、ぜひ先に読んでくださいね。

その販促、パッと見で伝わる!? 視認性を意識しよう

販促物の視認性を高めるために、文字サイズにメリハリをつけてみましょう!

こんな感じで、ひらがなを小さくするだけで「キーワード」が浮かび上がってきます。【今日・天気・晴れ・富士山・見】が拾えただけで、何が書いてあるか内容を掴むことができますよね。

 

さらに、ひらがなを文字を小さくした分、全体の文字を大きくすることができるので、より視認性がアップします。

中でも特に強調したい「晴れ」「富士山」を赤文字にしたり、アンダーラインを引いたりすれば、さらに視認性が高まるでしょう。

 

今回ご紹介した「ひらがなを小さくする」という方法はとても簡単だし、販促物やプレゼン資料などあらゆる場面で使えます。ぜひ実践してみてくださいね♪


POPやチラシのセミナーでは毎回する話ですが、人は販促物を「読」みません。まずは「見」るんです。

 

パッと見で【興味あり・なし】を判断して、興味があればようやく一部(タイトルや見出し)を読んでもらえます。

さらに興味を持ってもらえたら、本文まで読んでもらえるようになります。

 

だから販促物はまずはパッと見で伝えることが大事!瞬時に内容を掴み取ってもらえる「視認性」を高める必要があるんです。

 

色使い、文字サイズ、フォント、文章、言葉選び、レイアウト、設置場所・・いろんな視点から「この販促物はどうだろう?」とチェックしてみましょう。

例えば、インパクトを狙って黒背景に赤文字で伝えるPOPを作るとします。

 

色覚を認識しづらい人にとっては黒と赤は同化して、何が書かれているか読み取りが難しくなるんです。

こうした見落としがちな色の組み合わせもあるので、こちらの「カラーユニバーサルデザイン」について一度目を通すとかなり理解が深まりますよ!

 

次の記事では、誰もがすぐに取り入れられる視認性アップのワザを紹介しますね♪

文字サイズにメリハリをつければ「視認性」が劇的アップ!


昨日更新した富士山の記事。

サイクリングしつつ富士山+桜の絶景を拝んできました!

実はここに「農鳥(のうとり)」の話を入れたかったんです。農鳥とは、富士山に積もった雪が溶けてくると現れる鳥の形で、農業開始の合図なんだとか。

 

話としては知っていたけれど、どれが農鳥なのかわからず夫に教えてもらい、

私は意気揚々と富士山の写真に赤丸をつけ、農鳥のうんちくをブログに書きながら、農鳥のことをググってみたところ・・

 

全然違うじゃん!!

正しくはこちらが農鳥でした!夫は何十年も間違って記憶していたそうです。

ということで、私は発信前に言葉遣いや文字、知識に間違いがないか、しょっちゅうググります。

 

そのおかげで知識も増えました。ネットをだらだら見ているのとは違い、自分から取りにいく情報は残りやすい!

 

使える言い回しや表現も増えるし、人に読んでもらう文章を書くというのはいいことだなーとしみじみ。

 

手軽に伝えられるSNSもいいけど、知識が豊かになるという面でも私はやっぱりブログが好き!これからもブログ書き続けます!!