実は「超」がつくほど写真が苦手な私は、プロフィール写真も長いこと使い回し。笑

 

そろそろ変えないと「いつの写真だよ!」って感じになってしまうので、名刺やら各種セミナーチラシなどに使うための写真を撮ることに。

そんなこんなで、お恥ずかしながらド素人私が駆使している、プロフィール写真をできる限りいい感じに撮るためのコツを紹介します。

 

1.午前中、レースカーテン越しの優しい自然光

蛍光灯の下で写真を撮ると顔に影ができたり、肌の色も微妙になってしまうので、白いレースカーテン越しに自然光で明るくなった部屋で撮るといいですよ〜。

 

角度によって結構変わるので、クルクルまわりながらテスト撮影を繰り返して、ベストポジションを探しましょう。

 

2.白い壁に囲まれている場所

レフ板効果で肌を明るく見せてくれます。白い壁とくらい壁で撮り比べてみました。あれ?カメラの自動調整昨日で暗い壁の方が明るくなった様な。。笑

背景がごちゃごちゃしているのも、自撮り感満載なので、真っ白な空間がおすすめです。ちなみに、私が今回プロフィール写真を撮ろうと思ったのは、宿泊先のホテルの洗面台の前が真っ白な空間だったから。笑

3.タイマーセット

片手を伸ばした自撮り丸出しポーズでは台無しなので、どこかに固定しておいて、タイマー機能を使いましょう!Apple Watchを持っている人は、シャッターをApple Watchで操作するのもおすすめ!

4.100枚くらい撮るつもりで!笑

10枚撮ってどれも微妙な表情だって諦めちゃダメ!20枚、30枚、それがダメなら50枚!とにかく、一人なら気まずさも恥ずかしさもありません!納得がいくまで諦めずに撮影し続けましょう!

 

髪型も耳を出す・出さないだけでもだいぶイメージが変わるので、「どう見せたいか?」を意識しながら、何度も撮り直しましょう。私は耳を出さないとなんだか暗っぽいので両耳出すことにしました。

5.別人にならない程度に加工しちゃえ!笑

親切な誰かが築き上げてくれた技術は、有り難く活用しましょう。Beauty Plus、SNOW、Foodieなどなど、いろんなアプリがあります。

ただし、加工が過ぎると会った時の相手の反応が恐いので、美肌にするくらいにしておくといいですよ〜。笑

 

今回は名刺に使いたかった2パターンのポーズで撮影完了!背景に写り込んだ扉の線などは、後でデザイナーさんにお任せします!