先日の長浜セミナー。12:30集合だったので、一人で駅周辺でランチを食べることに。たまたま駅前施設が休業日だったので、てくてく歩いてラーメン屋さんに辿り着きました。

なんでラーメンを選んだかというと、待ち合わせに遅れないように、すぐに出してもらえてササッと食べたかったから。

 

少し時間が余ったので、お店から徒歩2分のセブンイレブンでコーヒーを買いに行くことに。

コーヒーと一緒につまめるように、クッキーも購入。このクッキーは売り場に2種類あって、普段はショコラ味よりもふつうの白いクッキーを選ぶんですが、コーヒーと合わせることを想像してショコラの方にしました。

 

この短い時間内の自分の行動を振り返ってみても、お店を選んだり商品を購入する際に、「それがある場面」をイメージしているんです。

 

よく販促セミナーの中で、「イメージしたその先に“欲しい”がある」という話をします。

 

イメージしてもらうためには、「いつでも・どこでも・誰でも」という、幅の広い言葉はNG!

 

「お風呂上がりに」「仕事中に小腹が空いたら」など、見た人がそのシチュエーションを頭の中で描けるくらい絞って伝えることが大事♪ 欲張らずに絞りましょう!