先日紹介したエステサロンの手書きチラシのビフォー&アフターを紹介します!いろんな業種で役立つ内容なのでぜひチェックしてくださいね!

もったいない販促「このお店なんて読むのかわかりません…」

 

過去ブログでも紹介したんですが、まずは「お店の名前が読めない問題」を解決すべく、カタカナ表記にしました。新規のお客さま向けの販促物なのでなおさら重要なポイントですね。

それから、親しみを感じていただくためにも、「周辺にお住まいの方限定」という表記を「ご近所さん」に変えました♪ 印象がだいぶ変わると思いませんか〜?

文字がカラフルだと読みづらいので、文字は黒に統一。これ、すべての販促物に共通して、大事なポイントです!

 

そして、どんな人に施術してもらうのかがわからないと不安なので、店長さんの写真と想いを入れています。

集客を目的とした販促物には「不安の解消」も欠かせません!

 

手書きチラシと言っても全面手書きではなく、パソコン文字も入れることでメリハリが出て、パソコン文字(チケット部分)と手書き文字(キャッチコピー)それぞれが強調されます。

 

あとは、全体的に色味が散らばると、目線もあっちこっち散らばってしまうので、できるだけ「パッと見やすく、そのあと読みやすく」を意識して目がチカチカしないような色使いを。

 

チラシやパンフなど販促物づくりでは、こんなポイントを押さえておくと役立ちますよ♪