皆さんのお店には屋号がありますよね。想いを込めて名付けた、意味のある名前。

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そんな想いや意味を込めた、ロゴはありますか?
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ロゴがあれば、名刺などの販促物や、書類など様々な場所にロゴを入れることができますね。毎回気まぐれで文字を選んで屋号を書くのではなく、ロゴが入ることで名刺が愛おしくなります。

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また、毎回封筒に入れる「送付状」が、何の面白みもない普通のものだったら、こんなカードがおすすめです!

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ロゴ入りメッセージカード!私は、ご請求書などを封筒に入れて送る際に、このカードに挨拶文や送付内容を書いています。ちなみに封筒に入れるとこんな感じ♪ 開いた瞬間に「すごはんだ!」とわかるようになっています♪

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送付状という超事務的に無表情でこなしていた「作業」が、「相手を思う時間」に変わります!もちろん、ちょっとした伝言メモにも使えて便利ですよ♪

 

ところで、ロゴと同じくらい活躍してくれているのが、キャラ! 写真よりも気軽にバンバン使えるし、印象に残りやすい太線のイラストにしています。もしかしたら、「まっす〜」と言ってすぐに思い浮かぶのは、私の実際の顔よりこのキャラって方が多いのかも。

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このキャラを、季節やイベントで変化させると楽しいですよ!ホント、愛おしくてたまらない存在!
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ただ、イラストばかりでもダメなので、「宣材写真」があるといいですね。スマホで簡単に撮影しものと、ちゃんとプロに撮ってもらったものとでは違うので、何枚かはちゃんとした写真を持っておくと便利ですよ〜。

masこうして、ロゴや写真などが揃うと、ワクワクするものや愛おしいものが増えていきます!

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いつもの仕事が「たのしごと」に変わるようなアイテムをつくっていきましょう!


京都で開催したお手紙セミナーの参加者さんで、「髪のツヤと柔らかい手触りに拘り、美髪と似合うスタイルで綺麗になれる!」がテーマの美容室「シェーン」の店長・河南さんが、セミナー後の実践を披露してくれました〜!!

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おぉ〜!河南さんの言葉と文字で書かれているラブレター!しかも写真入り♪ これは読んじゃいますよね!

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「へぇ〜、そういう意味だったんだぁ!」「おぉ!何やら良さそうだなぁ☆」「面白そうなスタッフさん♪」「どんなキャンペーンなんだろ??」読み手の気持ちを意識した、会話のような自然な流れが素晴らしいです!!

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1なんと地図まで手書き!

 

河南さん、素敵なラブレターができましたね♪ いろんなポーズの写真がたくさん入っていて、最後まで楽しく読めました!

 

反応も良いみたいで、「可愛いわね」と記念に保存してくれるお客さんもいるんだとか。納得です!

 

どう見ても業者任せのチラシを作っているお店が多い中で、こうしてお客さんに伝える努力をしているお店は、「きっとお客さん想いなお店だろうな」ということがわかります。

 

こういう部分を、“失敗しないお店選びの基準”として考えているお客さんって多いんじゃないかな?

 

ちなみに、知らない土地でお店を選ぶ際、店頭に手書きのボード(頻繁に書き換えているもの)があるお店を選ぶと当たりの確率が高いです!

 

河南さん、素敵なラブレターを実践&シェアしてくださって、ありがとうございます!
河南さんのブログ

 


3泊4日の帯広ですべて出し切って、干物のようになって山梨へ帰ってきました(笑)

げっそりまっすー

・・・が、オフィスに行くと、注文していた大切なお客さんの販促物が届いているのを発見!一気に元気になりました♪ ビックリさせたいので、梱包にイタズラ書きしてお客さんに届けます♡

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相手をビックリさせたり、喜ばせたり、時に励ましたり。販促ってそういうものなんです!

 

いざ職場で「今度の展示会に集客しなきゃ!!」「売上げ120%達成しなくちゃ!!」ってなると、その方法を忘れて、「来て来て」「買って買って」しか言えなくなっちゃうお店は多いけど、販促は実はすごく簡単で、時間を忘れるくらい面白いことなんです。

 

あなたは、子どもの頃(最近でもいいけど)、友達をビックリさせたくて、何かを企んだ経験がありませんか? それをお客さんにするんです。「こうしたら◯◯さん、きっとビックリするぞ〜(*´艸`) 」っていう感じで!

 

私は昔から人をビックリさせるのが好きで、親が帰ってくるタイミングを見計らって、玄関にうつ伏せになって、死んだフリとかしていたけど、お店ではマネしないでくださいね!これは販促と違います!!

 

まずは、一人のお客さん(お店のことが一番好きなお客さん)の喜ぶ顔を想像して、その人が「もぉ〜最高!」と言ってくれるようなことを企んでみましょう!