長野県千曲市の味噌蔵たかむらさんの「しょうゆ豆」をお土産にいただいてから、すっかりこの味の虜になってしまいました。

ホームページによると、しょうゆ豆は「主に長野県北部で昔から伝わる郷土食。国産の大豆と黒豆、長野県産米の米麹を使用しました。」というもので、黒豆と米麹をつかった発酵食品なんです。

 

ちょっと前に、100均のセリアさんで、お湯を注いで放置するだけで理想の温泉卵が作れるアイテムを買って、それ以来温泉卵をちょくちょく食べていたんですが・・

 

「温泉卵 + しょうゆ豆」って、相性最高なんです!

「これさえあればご飯が進む〜!」ってことで、夫のいない日の手抜きご飯の定番になっていました。

 

定番化してくると、「もうこれがなきゃダメなの!」という状態になるので、また買わずにはいられなくなり追加購入決定!そうなると、ますます必需品になります。

 

「お客さんの定番になる」

 

自分の商売でも、これができたら最強ですよね!

・冷蔵庫の中に必ず入れてもらえる

・夏休みに必ず訪れてもらえる

・手土産に必ず選んでもらえる

・家族のお祝い事の宴会で選んでもらえる

・毎朝通勤電車でブログを読んでもらえる

 

などなど、定番化するために何ができるか、考えてみましょう!

ちなみに味噌蔵たかむらさんの「味噌パン」も美味しいのでおすすめ!長野県の「姨捨SA」でたかむらさんの商品がいろいろ売られているので、立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね〜!


先日紹介した力士の雪像が好評で、姪っ子からも来年は一緒に作ろう!とお誘いがきました。

が・・・翌日はポカポカ春の陽気だったので、こんな姿になってしまいました。

風神様かな…?

 

そこで、雪像に新たな命を吹き込むことに。さらなる力作「セツオ」ができました!!

ご近所さんたちの温かい笑いに包まれ、セツオはみんなの人気者に!夜になると玄関の光でライトアップされ、味わい深いセツオの表情も愉しめました。

 

ところが、2日後の朝・・

ぎょえええぇぇーーー!!!!!

 

かつてセツオが居たはずの場所に不気味な塊がーーーー!!!!!

 

セツオーーー!カムバーック!セツオーーーーー!涙

 

ということで、雪像アートの儚さにホロリとしつつ、次にまたいい感じの雪が積もったときには、さらなる大作をつくろうと胸に誓いました!


キャッチコピーが浮かばない…と悩む人は多いのですが、キャッチコピーなんて考える必要はありません。

キャッチコピーといえば、「芳醇な香り」とか「口の中に地中海が広がる」みたいな感じをイメージするかもしれませんが、そんな高貴なキャッチコピーをつける必要もありません。

 

むしろ、普段の遣っている言葉からかけ離れると、一気に「宣伝感」が出てしまうため、もっともっと身近な言葉の方がリアルでイメージしやすく、「あぁ、いいな」につながりやすくなるんです。

 

例えば、実際に自分の身に起きたことや感じたことを、飾らない普段の言葉で伝えてみると・・

 

試しに1つ買ってみたら、美味しすぎて5つもまとめ買いしちゃいました。

 

こんな感じ。味のことについて触れていないのに、なんだか「え、美味しそう!食べてみたい!」と気持ちを動かされませんか?

 

家族全員がハマってます。

 

そんな普通の言葉でいいんです!悩まずに楽しみながらキャッチコピーをつくってみましょう!

 

こんな一言だけでも、興味がアップしますよね。POPの紙ではなく、仲のいい友達が目の前にいると思って、会話をイメージしてみると言葉がでてきますよ♪