「ただいまー」と帰宅。郵便受けを見ると3、4枚のチラシが投げ込まれている。

「やれやれ…またゴミが増える」と心の中で呟く。

ーー私たちがどんなに一生懸命つくったチラシでも、望まず手に取った相手の第一印象は「ゴミが増える」です。

 

販促物づくりで大切な第一歩目は、まずはこの残酷な大前提を受け入れることから始まるのです。

 

でも、これは決して悲しいことでも諦めることでもありません!第一印象を覆せばいいだけなんです!

郵便受けからチラシを手に取った人は、見向きもせずに即ポイっと捨てるわけではありません。

 

パッとチラシを見て、【その先を読む】【捨てる】かを判断するのです。その間、およそ2秒。

私たちはこのわずか2秒の判定時間を考えて販促物をつくる必要があるのです!つづく

【チラシ = ゴミ!?】わずか2秒の判定時間をクリアするために


炙りが自慢の飲食店の経営者さんと、開店中の店内で話をしていたら、お客さんから苦情が。

前菜を炙ることを知らずに、そのまま食べてしまったとのこと。そしてすぐまた次のお客さんからも同様の苦情。

 

きっと、うちは炙り専門店だから炙って当然でしょ?と思い込んでいるから、伝え不足な接客になってしまっているのでしょう。

 

提供時に「炙って食べると美味しさがアップするので、お好みに合わせて◯秒ほど炙ってお召し上がりください」など一言を付け加えてください、と経営者さんに伝えました。

 

ーーそこで目が覚めました。夢の中まで仕事をしていたようです!笑

時計を見ると、まだ3時半。トイレに行きつつ、いいブログネタができた…と思って二度寝した昨夜でした。


引越しまでのカウントダウンが始まったので、断捨離をスタートしました。

新居の方が圧倒的に収容力があるので、全部持って行くこともできますが、「またいつか使うかもしれないから…」を繰り返したくないので、心を「鬼」にして断捨離します。

 

並行して、冷凍庫の中身ゼロプロジェクトも実行中。なんだかよくわからない肉を夫と「いけるいける!」と食べています笑

 

3月下旬からの新生活のスタートが気持ちよく切れるように、スッキリ手放すぞーー!

ひとまず気分を高めるために、オーディブルで「断捨離」と検索して出てきた、断捨離本、片付け本をダウンロードしたので、イヤホンで聴きながら片付け作業をしようと思います。