最近読書欲がモリモリで、楽天koboの書籍リーダー「Kobo Libra 2」を買ってしまった!防水なのでお風呂でゆっくり読書できるのが幸せすぎる〜!!

早く届かないかなぁ〜♪

 

一日も早く年内の仕事を終わらせて、ゆっくり年末年始休みに突入して、本をたくさん読んで視野を広げてモチベアップして、自分のやりたいことや目標を整理するのだーー!

 

なんだか、自分でもびっくりするくらい、ものすご〜く燃えてます!

3ヶ月前に本を書き終えたばかりで、まだ執筆時の気持ちが鮮やかに残っているので、購入した本の「まえがき」を読むだけで著者の想いに共鳴してめちゃくちゃ興奮しちゃう!

 

前書きっていちばん著者の鼻息を感じることができるんです。(本を読み終えたあと、改めてまえがきを読むのもおすすめですよ♪)

 

よりよい人生にすべく期待を込めて本を買って、最初にまえがきを読んだ瞬間に、未来が変わる最初の扉を開けて一歩踏み出している気持ちになって、脳内物質ドバドバに!笑

 

「その道のプロ」の筆者の熱い言葉って、すごくパワーをもらえますよね。

 

私の本も、そうやって胸アツで読んでもらえているのかな?そうだったらすごく嬉しいなぁ!


例えば、ある書店がTwitterで「担当〇〇の今週の一冊〜」と、ある本を紹介するとします。

たまたまそれを見た人は、気になるタイトルが目について、「へえ、こんな本があるんだー」と興味をもちます。

 

でも、Twitterにはサラッとだけしか紹介されていないので、どんな本なのかもっと詳しい情報が知りたくて、Amaz●nのレビューを見に行きます。

 

そしたら高評価でレビューもかなりいい感じ!気になるのでそのままAm●zonでポチッ!めでたし、めでたし……!?

 

Twitterで発信した書店としては、まったくめでたくないですよね??一体、どうすればいいのでしょう??

私なら、より多くの人の目につきやすく拡散されやすいTwitterで発信したら、詳しい情報はブログへバトンタッチします。

 

担当さんの個性が溢れるレビューや見どころ、関連本のおすすめなど、ブログだからこそ深掘りした情報を伝えることができます。口で伝えるのが得意な人は、ブログのかわりにYouTubeでもいいですね。

 

それから、来店時に紹介した本を発見しやすいように「Twitterで紹介!推し本コーナー」という売り場をつくります。もちろん売り場には手書きPOPを添えて。

 

本の売り場って見つけづらいので、SNSで紹介した本はわかりやすい場所に並べると親切ですね。

 

さらに、この売り場には「毎週担当〇〇がとっておきの推し本を紹介します!フォローしてね♪」とTwitter認知度アップのためのPOPを貼ります。

 

『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』でも紹介している通り、販促ツールは連携させることが重要です!これを「販促シナリオ」といいます。

 

せっかくの販促をもったいない結果に終わらせないためにも、販促シナリオを組み立てていきましょう!

 


長く勤めた仕事を辞めた友人が、やりたいことをスタートしました。そしてそして、ついに商品第一弾のアロマオイルの販売が決定!ということで、発売日当日にポチりました!

前職ではブランディングやデザインなど携わっていた彼女が、「indulgem(インダルジェム)」を立ち上げたのだから、細部まで注目せずにはいられません。

嬉しかったのが、巾着袋の包装。パッケージってどんなに素敵でも開封したら捨ててしまいます。素敵であれば素敵であるほど、罪悪感やもったいない感が生まれてしまうんですよね。

だから、「使えるパッケージ」は時代にもマッチしていて、とてもいいですね。

 

香りは、はじめラベンダーが立っていたので、寝る前のリラックスタイムにと思ったのですが、ラベンダーがスッと抜けた後にスイートオレンジが効いてくるので、日中「ちょっとだけリラックスしたいな」って時、深く休息しすぎずにシャキッと再び立ち上がらせてくれるような、お昼過ぎの癒しタイムにぴったりの香り!

 

日々の仕事に、出張に、あちこち連れまわしちゃおう♪

 

これからどのようにブランドを育てていくのか、経営者としても、友人としても、すごく楽しみです!

よかったら、サイト覗いてみてくださいね♪ ⇒ indulgem(インダルジェム)