昨日のブログを書きながら、織田さんのブログを読んでいて思わず笑ってしまったんですが、「ピースをするときに小指が立っちゃう仲間」だったんです!

この自分の特徴は高校くらいに気づいて、以来ピースをするたびに指を攣りそうになりながら力を入れて撮影していたんですが、油断するとすぐに目立ちたがり屋の小指が主張してくるんですよね…笑

 

ピースのとき小指が立つ

 

こんな細かすぎる共通点で、ものすごく巨大な共感と親近感を勝手に抱いてしまったのです!これも、織田さんがブログにお写真を載せていたからこそ気づけたこと♪

 

同じように、どんな些細なことでも自分のことを発信することで、見た人が共通点や共感点を見つけてくれて、またひとつ好きになってくれる。

 

商品やサービスの素晴らしさだけではなく、その人も好きになってこそ、「ファン」になるんだろうなぁ。

 

アーティストもそうですよね。「歌がうまい」「絵が上手」だけじゃなくて、生き方とか人柄も含めて好きになってこそ、最強のファンになりますもんね〜!

好きになってもらえる嬉しさや、共感してもらえる喜び、仲間や同志が増える感動を思えば、恥ずかしさという感情は小さくなります。

 

プライベートを全部さらす必要はないけど、自分のことや想いをオープンにしていくことって素敵なことだと思います♪

 

私ももっと知って欲しいこと、共感し合いたい部分がたくさんあるので、これからブログの中で紹介していきますね〜!

 


圭ちゃんと出逢った日からちょうど一年が経ったので、出逢った日の行動を、同じ時間帯にそのまま再現する聖地巡礼に行ってきました〜!

「ここでこんな会話をしたねー」とか話をしながら、自転車であちこちを巡りました。

 

1年前の初めて出逢った日、「とりあえずお茶でもしますか」という話になり、私が行こうと思ったカフェが全然見つからなくて、しばらく歩き続けたんです。

 

普通なら気まずかったり焦ったりするんですけど、圭ちゃんはなんだかこのまま歩き続けてもいいなーと思えるくらい居心地の良さを感じました。

 

で、出逢ってすぐなのに、この人と結婚するかも!って思ったんです。366日前には知らない人だったのに、人生っておもしろいですねー。

 

夜は、特別な時間にしよう!と、とっておきの織田さんのトマトをメインに、二人で育てたバジルや甲州ワインなどで語り合いながら楽しく飲みました!

 

圭ちゃんは実家でブルーベリーを育てているので、織田さんのブログはもうずっと前に「読んだ方がいいよ!」と紹介して、じっくり読んで感激していました。

 

だから、織田トマトさんのキャッチコピー「愛∞無限大」ってその通りだね!すごいよね!素敵だね!なんて語りながらトマトを噛み締めました!

出逢って10年の織田さんご夫婦のブログには素敵な言葉が書かれていて、ディナーを楽しんだ後に2人で記事を読ませていただいて、私たちも面白がってもっともっと素敵な夫婦になろうねーなんて話をしました。⇒ 織田さんのブログ

 

現在圭ちゃん45歳、私38歳。喧嘩もするけど、平均よりも遅い出逢いだったから、残りの時間も限られています。だからこそ、二人で笑っている時間をいっぱいつくろうね!という話をよくします。

 

これからもっともっと夫婦として成長して、素敵な二人になれるように、良い時間を過ごしていきたいなぁ〜。

 

いつもありがとう!これからもよろしくねー!圭ちゃん♪


洗濯機を買い換えるとき、趣味の釣り具を買うとき、出張先で美味しそうなラーメン屋さんを探すとき、みなさんだったらどうリサーチしますか?

メーカーやお店のWebサイトを見るよりも口コミを読む!という方が多いのではないでしょうか。

 

私も、お店を探す時はGoogleマップのレビュー数が多く、高評価のところは気になって、口コミをいくつか読んでから行くようにしています。

 

物を買う前にもやっぱり目を通すのは口コミ。高額なものでなければ、メーカーのWebサイトは一度も見ずに、口コミの比較だけで決める場合が多いです。

 

口コミはリアルな言葉で書かれているし、わかりやすいピンポイントなシチュエーションでの商品の良し悪しを伝えているので、当然ですが購入後のイメージが湧きやすくなります。

 

過去のブログでも書きましたが、アイロンのカタログに「1400wのハイパワー」と書かれていても、それってどう凄いんだろう?ということがイメージしづらいんですよね。

カタログを「翻訳」するのはお店の仕事

 

でも、口コミで「1分1秒を争う朝にスーツの目立つシワを見つけても、電源を入れてからの立ち上がりが早いし、ハンガーにかけたまま使えるから助かっています」と書かれていたら、すごくわかりやすいですよね。

 

お客さんの心に響く言葉は、お客さんから出た言葉から探してみるのが一番の近道。キャッチコピーのヒントは口コミから探してみるのがおすすめですよ〜!