この週末、ちょこっと帰省。いつも通り諏訪大社 下社秋宮へ行ってきました。

青い空と新緑が最高に気持ちがいい!

 

すごく久しぶりに会いたくなって、万治の石仏にも会いに行ってきました。

 

ちなみに、芸術家 岡本太郎さんはこの万治の石仏を絶賛し、何度もここを訪れていたそうです。⇒ 万治の石仏って何?

人がいないところでマスクを外して深呼吸。やっぱり私は緑に囲まれたところが好きだなぁ、としみじみ。

 

万治の石仏にはお参りの仕方があるらしく、手前の看板に丁寧に記載されていました。

 

1.正面で一礼、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる

2.願い事を心の中で唱えながら、万治の石仏のまわりを時計回りに3周

3.正面に戻り「よろずおさめました」と唱えて一礼

 

こんな感じなんですが、大人たちがグルグルと万治の石仏のまわりを歩く姿がなんとも面白い!

 

さすがパワースポット!久々にパワーをフルチャージしてきたので、今日からまたバリバリ仕事頑張りまーす!


「POPを書くときは、色数は絞りましょう」これは、POPセミナーで毎回お伝えすることです。

 

POPを目立たせるために、黄色の画用紙にピンク色のふきだし、水色のマスキングテープ・・など一枚のPOPに色を使いすぎると、全体的にガチャガチャして読みづらくなってしまいます。

 

色数を絞った方が、センスがよくなるし、全体的にスッキリするので文字が読みやすくなるんです。

センスのいい色の組み合わせを知りたい方は、書店で『配色アイデア手帖』などの配色の参考書を一冊持っておくとずっと使えます!

 

「センスに自信がない…」「販促物をよく作るよ!」という方におすすめですよ〜!

 

ちなみに、写真やイラスト、ステッカーなどで色が入るのは例外なのでご安心くださいね♪

まあ、あまり最初から難しく考えず、お客さまの笑顔を想像して、楽しみながら取り組むのが一番なんですけどね。

 

もし読みやすい、センスよさげなPOPが書きたい!という方はぜひ参考にしてみてください!


先日、とても嬉しい言葉をかけていただきました。

 

「まっすーの本を読んですごく良かったのは、事例やノウハウもたくさん得られるんだけど、それ以上にワクワクすることだよね!本を読んで「よし、やってみよう!」ってワクワクするってすごいことだよ!」

表紙に勢いよく書いた「店長!! 私、こういうPOPが書きたかったんです」という言葉があります。

 

これは、まさにこの本を読んだ現場のスタッフさんが、「わ!面白そう!さっそく書いてみたい!」「これ、絶対にあのお客さんに喜んでもらえるだろうな!」とワクワクして、行動せずにはいられない様子を表現しました。私自身、販促を通じてこういう経験をたくさんしてきました!

 

実際、たくさんの方から「この本を読んでPOPづくりが楽しくなった!」「販促の面白さを知れたよ!」という声をいただいています。

 

セミナー会場に付箋がたくさん貼られたPOP本を持ってきて、笑顔で感想や実践した話を聴かせてくれる方も大勢います。

期待と共に不安いっぱいで2015年10月に出版した本は、現在32版、46,000部。ありがたいことに、ワクワク感が伝わってくるクチコミも多数投稿していただいています。

 

この6年、世界ではさまざまなことが起こり、「ニュー・ノーマル」が徐々に「ノーマル」になりつつありますが、POP本の中で伝えている販促への向き合い方や考え方は、変わりません。

 

これからも、この本を読んでくださった方が「こういうPOPが書きたかったの!」と目を輝かせてくれたら、著者として最高に幸せです!