おなじみ、山梨県下部温泉郷の旅館、古湯坊源泉舘さんでの注意書きを紹介します。

これはやっぱり大切なことなので厳しめに。「そんな注意書きなんて見ていないから」「知らなかったから」なんてことのないように、目立つようにつくりました。

 

ただ、普通ではない、源泉舘さんのすんごいお風呂を写真に残したい、SNSに投稿してみんなに紹介したい、という気持ちはよーーーーくわかります。

 

そこで、こんなPOPをお部屋などに設置することに。

禁止するだけでなく、その理由と根本解決策を考え、撮影した源泉舘さんのお風呂の写真を手軽にダウンロードできるようにしたんです。もちろんSNSへの投稿も大歓迎!

仕組みは簡単で、このように源泉舘ロゴを入れた写真をWebサイトにアップロードして、そのURLでQRコードを作成する、という流れです。QRコード作成はここのサイトで簡単にできます。

 

こうして無事お客さまが安心して気持ちよく入浴できて、お風呂の写真もお土産にできるPOPになりました♪ めでたし、めでたし!

 


マスキングテープコレクションに新たな仲間が加わりました。

こちらは諏訪のハーモ美術館オリジナル。所蔵作品のグランマ・モーゼスとアンリ・ルソーのマステなんです!

アメリカで愛されたおばあちゃん画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼ(愛称:グランマ・モーゼス)さんの、かわいらしい作品はマステにピッタリ!気軽に使えそうで嬉しい!

ハーモ美術館には絵画だけでなく、見事な刺繍もあって素敵だったなぁ。

 

そして、ルソーのマステには最晩年に描かれた静物画も入っています。もちろんこちらもハーモ美術館のコレクションのひとつ。

静物画が日本国内で鑑賞できるのはハーモ美術館のみ!そんな貴重な作品がマステで愉しめるのは贅沢ですね!

 

ちなみに、その右の「果樹園」はピカソが持っていたもので、裏にはピカソのサインが書かれているんです。今ではハーモ美術館で見られるからすごい!

 

『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』の中でも紹介していますが、マステは使い所がたくさんで、こちらのマステは絵画好きな方へのお手紙などに使いたいな〜と企んでいます♪

 

 

あなたのお気に入りマステはありますか?みんなのコレクションも見てみたいなぁ〜!


手書きPOPはスーパーやドラッグストア、パン屋さんに本屋さんなど、小売店の売り場のものだと捉える方が多いのですが、その他にも多くの場で活用することができるんです。

例えば、ちょっとした注意書き。POPで効果的な伝え方のコツが掴めると、カドを立てずに相手に喜んで行動してもらえる伝え方ができるようになります。

温かい空間に注意書きを貼らなきゃいけないときってどうしてる?

この度、源泉館のお手洗にありがたい運幸の神様が降臨しました!

 

それから、おすすめはクリニックや金融機関など「専門性が高そう…」「堅そう…」というイメージを持たれている施設でのPOP活用です。

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手書きPOPは人のぬくもりや親近感、遊び心などが伝わるものなので、相手との距離を縮めてくれたり、会話のきっかけにもなります。

 

また、直接話しかけると「押し売りされそう…」と警戒されてしまいますが、手書きPOPを使って間接的に語りかけることで、相手から興味を持って質問してもらうこともできます。

ということで、いろんな場面で手書きPOPを活用してみてくださいね〜!