昨日更新した富士山の記事。

サイクリングしつつ富士山+桜の絶景を拝んできました!

実はここに「農鳥(のうとり)」の話を入れたかったんです。農鳥とは、富士山に積もった雪が溶けてくると現れる鳥の形で、農業開始の合図なんだとか。

 

話としては知っていたけれど、どれが農鳥なのかわからず夫に教えてもらい、

私は意気揚々と富士山の写真に赤丸をつけ、農鳥のうんちくをブログに書きながら、農鳥のことをググってみたところ・・

 

全然違うじゃん!!

正しくはこちらが農鳥でした!夫は何十年も間違って記憶していたそうです。

ということで、私は発信前に言葉遣いや文字、知識に間違いがないか、しょっちゅうググります。

 

そのおかげで知識も増えました。ネットをだらだら見ているのとは違い、自分から取りにいく情報は残りやすい!

 

使える言い回しや表現も増えるし、人に読んでもらう文章を書くというのはいいことだなーとしみじみ。

 

手軽に伝えられるSNSもいいけど、知識が豊かになるという面でも私はやっぱりブログが好き!これからもブログ書き続けます!!


昨日の富士山はパッキリと見えるわけではなく、麓はぼんやり空に混ざって雪がかぶった嶺がよく見える状態でした。

それはまるで富士山が浮かんでいるように見えなんとも幻想的で神々しく、夫の運転する車の助手席からベストショットを狙ってパシャパシャ写真をたくさん撮りました。

 

河口湖駅前のローソンは相変わらず外国人観光客中心に人が多かったのですが、少し離れたローソンもフォトスポットになっていました。

 

自宅の窓からは外国人観光客がサイクリングする様子や、大型観光バスが行き来する様子を毎日目にします。

 

海外からでもわざわざ訪れたい場所がすぐ近くにあるって凄いこと!この環境を「当たり前」にせず特別なままにしておきたいなぁ。

 

同時に、「ローソン × 富士山」という面白さは、外国人インフルエンサーの投稿によって世界中に広まったそうですが、こうした「当たり前の中に隠れた価値」も探していきたいものですね。

 


昨日のブログの続き。

「むっすりPOP」を「ほっこりPOP」に大変身!

 

これくらいの簡易POPなら簡単な指示でAIさんが作ってくれるのでは?と思い、ChatGPTにさっそく入力してみました。指示文は以下の通り。

この画像を背景を消して使って次の文言を入れたA4サイズの案内ポスターを作って。日本旅館らしく、温かみのある感じで仕上げて。

・こちらでスリッパを脱いでください

・ご協力ありがとうございます

 

その結果、60秒ほどでこのような画像が生成されました!

ちょ、ちょっと!!

不転倒ってなにーーー!?

どさくさに紛れて文字変わっちゃってるよ!びっくりして転倒しちゃう!

あとは、指示した文言の「こちらで」が抜けていていたりと、一部修正するために再度指示が必要になりそうですが、できないことはなさそう!

 

あとは、

・温かみがあって読みやすい、手書き感のあるフォントを使って

・背景色を〇〇にして

など細かな指示をすればさらに理想に近づきそうですね!

 

AIさんの手を借りつつ、しっかりとお店のカラーを出した販促物を作っていきたいですね。引き続き、いろいろ実験してみようと思います♪