「ウチのチラシ、どんな風に変えたらいい?」多くの方が悩んでいることですね。

 

うまくいっているお店を参考にさせてもらうのも、まぁ良いかもしれませんが、「自分らしさ」だけは忘れないようにしましょう!

 

例えば、私がカッコイイ販促物を見て、「すごはんもこんなカッコイイ販促物欲しい!」って言って、カッコつけたものをつくるとしましょう。

そしたら、どうなるでしょうか?

 

はぁ?

 

ってなりますよね(笑) 何言っちゃっているの?ってなりますよね!私(すごはん)らしくないですもんね。

 

しかも、万が一これでお客さんが来てくれたとしたら、多分それは私の得意分野を活かすことのできない、タイプや求めるものが違うお客さんだから、どんなに私が頑張っても満足していただくことはできないでしょう。

 

これではお互いに不幸になってしまいますよね。

だから、カッコ良さや成功事例を安易にパクるのではなく、まずは自分らしさは何なのか知って、それをベースに人の成功事例を取り入れていきましょう!

 

そんなこんなで、今日は大阪でチラシづくりのお手伝いをしてきます〜!ワクワク★

 


私が最近衝動買いしたのは、ガムテープ!なぜ買ったかというと、売場にこんなことが書いてあったから。

このガムテープが、もし定番の棚にプライスだけ付いて売られていたら、まだまだずっと後にガムテープがいざ必要になってから、別のお店で買っていたと思います。

 

用途なんて色々あるだろうガムテーム。だけどこうしてシチュエーションを絞って売られていたから、売場前を通った私が、まさに引っ越し準備前だったので思わず購入しちゃったよ〜!というわけなんです。

 

自分が予定にない買い物をするとき、そこに何かしらの販促ヒントがありますね。

「お客さん目線」になれないことを悩んでいる人もいますが、お客さん目線っていうのは無理にお客さんの立場に立たなくても、「お客さんのときの自分目線」でいいんです。

 

商売をやっていても、今この瞬間は売る側に居るとしても、誰もが買う側にまわります。だから、普段自分が衝動買いしたものを、なぜ欲しくなったのか?を分析して、自分の会社やお店にも活かしていきましょう!

 

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すごはん


先月資料づくりをお手伝いさせていただいた、源泉舘社長の湯治をテーマにした講演が、先日終了しました。

社長にとって、初めてのAppleのノートバソコンで、初めての講演!私は出張先で講演の様子が気になってソワソワしていました。

 

成田山新省寺のふくみさんがフェイスブックに投稿してくれた写真を見る限り、まるで昔から使い慣れているような様子でMacを操作して講演を行なうカッコイイ社長ですが、さぁ、当日の結果は・・・

 

 

大成功でした!

 

 

会場いっぱいに集まった人の前で、楽しみながら講演をされたそうです!講演を終えた社長、それを後ろで聞いていた女将さんと、長く親交のある新省寺のふくみさん、それぞれの視点で書かれたブログがおもしろい!

「湯治」とは一体何なのか?現在どんな問題を抱えているのか?今後どうしていくべきなのか? 講演後には、たくさんの参加者さんから「わかりやすかった!」「湯治の新しい方向性が見えた!」と絶賛の声をいただいたそうです。

パワーポイントという伝える手段が増え、伝える幅が広がった社長のため、専属の家庭教師(?)として、パソコン教室を開かせていただくことになりました♪ パワポって奥が深くて、例えば・・・

普通、↑こういうスライド↑ をつくる人が多いんですが、この講演は間違い無く眠くなるパターンですよね(笑)そこで、下のように変えてみるだけで、グッと印象に残るスライドになります。

同じことを伝えるにしても、スライド一枚でこんなに変わるんです。おもしろいですね!

 

お店が何かを伝える手段って、チラシやパンフレットが一般的ですが、こんな風に「いかに興味を持ってもらいながら、楽しく知ってもらえるか?」をテーマに考えることができたら、押し売りにはならないですね。

 

もしかすると、お店一軒一軒が自分のお店や商品の価値や存在意味を伝える・・・というか、お客さんが知りたい情報に変えて、それらを伝えるようなスライド資料を持つことってめちゃくちゃ大事かも!今後、ご希望あれば、自社の価値を伝えるパワポのつくり方講座の機会でもつくろうかな!?

 

まずはこのブログでも、パワポのスライドづくりのポイントなんかを時々紹介していこうと思いま〜す!乞うご期待!

 

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