昨日の富士山はパッキリと見えるわけではなく、麓はぼんやり空に混ざって雪がかぶった嶺がよく見える状態でした。

それはまるで富士山が浮かんでいるように見えなんとも幻想的で神々しく、夫の運転する車の助手席からベストショットを狙ってパシャパシャ写真をたくさん撮りました。

 

河口湖駅前のローソンは相変わらず外国人観光客中心に人が多かったのですが、少し離れたローソンもフォトスポットになっていました。

 

自宅の窓からは外国人観光客がサイクリングする様子や、大型観光バスが行き来する様子を毎日目にします。

 

海外からでもわざわざ訪れたい場所がすぐ近くにあるって凄いこと!この環境を「当たり前」にせず特別なままにしておきたいなぁ。

 

同時に、「ローソン × 富士山」という面白さは、外国人インフルエンサーの投稿によって世界中に広まったそうですが、こうした「当たり前の中に隠れた価値」も探していきたいものですね。

 


昨日のブログの続き。

「むっすりPOP」を「ほっこりPOP」に大変身!

 

これくらいの簡易POPなら簡単な指示でAIさんが作ってくれるのでは?と思い、ChatGPTにさっそく入力してみました。指示文は以下の通り。

この画像を背景を消して使って次の文言を入れたA4サイズの案内ポスターを作って。日本旅館らしく、温かみのある感じで仕上げて。

・こちらでスリッパを脱いでください

・ご協力ありがとうございます

 

その結果、60秒ほどでこのような画像が生成されました!

ちょ、ちょっと!!

不転倒ってなにーーー!?

どさくさに紛れて文字変わっちゃってるよ!びっくりして転倒しちゃう!

あとは、指示した文言の「こちらで」が抜けていていたりと、一部修正するために再度指示が必要になりそうですが、できないことはなさそう!

 

あとは、

・温かみがあって読みやすい、手書き感のあるフォントを使って

・背景色を〇〇にして

など細かな指示をすればさらに理想に近づきそうですね!

 

AIさんの手を借りつつ、しっかりとお店のカラーを出した販促物を作っていきたいですね。引き続き、いろいろ実験してみようと思います♪


不老閣さんの貸切温泉の入り口にはこんな注意書きが。

温かい不老閣さんの雰囲気からするとちょっと「むっすり」なPOPですね。

 

そこで、パパッとPOPチェンジ!

文章は音声入力、スリッパ写真も写真標準アプリで長押しして切り抜いて使っているので、5分で仕上げています。

 

あ!今思ったけど、これAIさんに作ってもらってもよさそう!今度試してみようっと。

 

もう一枚、こちらも「むっすりPOP」ですねー。

こちらもパパッとイラストを描いて10分で仕上げました。

ちょっとした一手間なんですけど、注意書きを温かみを持たせて伝えるって、空間づくりにすごく大事!

 

自分では難しそうって方はAIなど活用しながらやってみてくださいね♪