日曜日なので、ゆるネタを。資料を取り出そうと、懐かしいファイルをめくっていると、会社員時代のニューズレターが出て来ました。

 

睡眠不足だったし、常に金欠だったけど、楽しく仕事をしている日々を思い出しました!

 

旦那も同じ職場だったので、若かりし頃(7年前)の彼の写真やコメントなどを見て笑っちゃいました。

旦那の当時の宝物はサボテンらしい。笑

 

そうそう、このサボテンには楽しいエピソードがあるんです。

 

「パソコンの画面とにらめっこする仕事だから、職場に癒しが欲しい!」と提案して、社長から予算をもらい、ホームセンターに行って、ミニサボテンを大量購入してきました。

 

少し大きめのサボテンや、花が咲きそうなもの、いろんな種類のサボテンを全スタッフ分用意しました。

 

運命のサボテンと出逢ってもらえるように「あみだくじ」をつくって、各々のサボテンをデスク上で愛でていました。あぁ、懐かしい〜。

それから、こんなことも。みんな慢性的な運動不足だったから、それを解消するために大縄跳びを提案。

 

私が先頭になって、「いち、に、さん、し、アルゾック!」とか言いながら、みんなで爆笑しながら会社周辺をランニングしたり、大縄跳びにチャレンジしたりしました。

 

当時、その動画をYoutubeにアップしたから久々に観たかったんだけど・・・どっかいっちゃった!

 

もう一つ発見が。みんなが「おすすめの一品」を紹介するコーナーで、旦那はハンスJ.ウェグナーの「Yチェア」を挙げていて、彼は以前家具業界にいたこともあり、マニアックにいろいろ語っていました。

この記事のことは全然覚えていなかったんですが、出張のない日は、毎朝旦那が大切に育てているサボテンを眺めながら、このYチェアで旦那と朝食を食べられているのは幸せだな〜、なんて改めて思いました。

 

ニューズレターって、そこで働くスタッフたちの思い出にもなるんですね。改めていいものだと実感。

 

自由気ままな自分一人の自営業も楽しいですが、一緒に働く仲間がいる会社員時代も楽しかったなぁ〜!独立を考えている方も、そうでない方も、今しかできない、味わえないこと、いっぱいやってくださいね!!


手帳の予定が来年の3月までしか書き込めず、待ちわびていた新しい手帳が届いた途端、来年度以降のご依頼を、返信しきれないほどたくさんいただいています。

断然アナログ派です♪

 

風水のラッキーカラーをネットで調べたらブルーがいいらしく、それで色を決めたんですが(安易…)、効果てき面!? さっそく来年の手帳が予定の書き込みで黒くなり始めています♪

 

ちなみに、手帳は「ブラウニー手帳」を4年愛用し続けています。私みたいに曜日関係なく、1ヶ月の予定を縦一覧で見たい人はかなり使いやすいですよ〜!

私はこんな使い方をしていま〜す!

 

サイズは2種あって、両方使って見た結果、大きい方が使いやすいので、現在はこちらに定着。

出張が続くときは、移動をいかにラクな服装にするか、荷物をいかに減らすか、効率的な洋服を考えたりしています。

 

新しい手帳、ワクワクしますね♪ 毎回言っているお決まりのセリフを!「今度こそ綺麗につかうぞー!笑」


人生初の人間ドックに行ってきました。

 

まず、最初の採血で見事に気絶して、意識が戻ったときには、数人の看護師さんに担がれてベッドに寝かせてもらっている最中でした。

そして、胃カメラでは激しい苦痛に足をバタバタして抵抗していたら先生に怒られました。涙

 

しかも初胃カメラだと伝えていたのに、最後の方で「あごを思いっきり引かないとダメだよ!自分で苦しくしているんだよ!あなた喉に何か詰まって辛いときに顎をあげないでしょ?」と冷たく淡々と言われ・・・

 

いやいや、それ最初に言っていただけますかねぇ・・・と言い返したいのに言えない悔しさと怒りと悲しみと辛さで号泣しながら、足だけバタバタ抵抗して耐え抜きました。

 

経験者から「辛いのは最初と最後だけだよ」と聞いていたんですが、一切そんなことはなく、最初から最後まで見事にずーーーっと辛かったです。。涙

 

朝一番、元気に明るく人間ドックに来たのに、終盤には身も心もボロボロになって、涙で化粧もボロボロ。このまま病んでしまうかと思いました。

そんな人生最大級の辛い思いをしたのに、私の涙と鼻水と唾液の結晶、胃の中の写真を使った説明では、胃カメラ担当医に早口で専門用語を並べられ、何を言っているかさっぱりだったので、納得がいかず、

 

「それはどういう意味ですか?」「ここが通常の人よりも開いていると、どんな影響があるんですか?」「それはどうやったら治すことができるんですか?」とわかるまで質問しまくりました。

 

だって、それを知るための人間ドックですもの!納得するまで聞かなくちゃ!と開き直っていました。

 

それでも「どうしてもっとわかりやすく、親身に伝えてくれないんだろう?」という気持ちでガックリ肩を落としました。

 

まわりにも、だんだん弱っていく他の人間ドック参加者たちの姿が。さっきまで隣で普通に待っていた女性は胃カメラに完全にやられて車椅子に乗っているし。。

そして最後の最後、結果を伝えてくれる看護師さんとの面談では、気を失ったことを心配してもらえ、「私もね、手をちょっと切っただけで気絶したことがあるから気持ちよくわかるの!怖かったよね!今度から寝て採血すれば大丈夫だからね!」と言って、病院のパソコン上にある私のデータにその旨を入れてくれました。

 

「て、天使!」初めて同じ目線で伝えてくれる、優しいお姉さんに涙が出ました。最後の最後で、心を開き合ってお話できる方がいてくれて、荒んだ心が癒されて、一気に安心できました。

 

この辛さも、寄り添う気持ち一つで、こんなにも受け手の印象が変わるものか、と勉強になりました。

 

さあ、肝心の結果ですが、現段階で異常なし。しかし、胃カメラに「一年以内に再検査」の文字が。。。撃沈。