2025年に達成する100の目標のひとつに「LINE絵文字をつくる」というものがありました。

 

LINEスタンプも絵文字もいくつかリリースしてきましたが、しばらく触れていないと規格や登録方法など忘れてしまうんですよね。

欲しいものは自分で稼いで買う!を6歳児たちに教えてみた

 

「LINEスタンプや絵文字をつくりたい!」とマンツーマンオンライン講座にお申し込みいただくことが定期的にあるので、サッとお伝えできるように作っておきたかったんです。

 

ちょうど今は仕事が空いている時期なので、2日間引きこもりで制作し続けました。

受講生さんにお伝えすることが一番の目的なので、いろんなパターンで作ってみました。

 

まずは第一弾!写真を切り抜いて作成した絵文字。⇒ こちらからチェック

ちょび&てつの膨大な写真ストックの中から、表情豊かなもの、絵文字として使いやすそうなものをピックアップしました。

※使用イメージ

 

スタンプや絵文字は制作・登録したら、LINEの審査を受けて無事承認されてから販売スタートとなります。

 

今回は申請翌日に審査を受けることができ、一発で承認してもらえました!(何かしらの不備があり差し戻されるパターンが多い)

 

さて、この調子で第2弾、第3弾もスムーズにリリースできるといいなぁ♪

 

ちなみに、第2弾は普通に使いやすいめちゃ便利な絵文字を、第3弾は私が欲しいイラストの絵文字を作成しました。またリリースになりましたらご報告しまーす!

お楽しみに♪


和風居酒屋山長(やまちょう)さんのメニューの劇的大変身プロジェクト後編です。前編はこちら

居酒屋さんのメニューがたった15分で劇的大変身!

 

山長さんは素材や手作りにこだわっているお店なので、メニューの中でも素材について伝えたいことがたくさん!

 

でも、やはり1つのフォントで作成されているので、どうしてもメリハリがなく、文字数が増えるほどに読みづらくなってしまいます。

そこで、「説明」と「メニュー」を色で2つに区切り、どこまでが情報でどれがメニューなのかをわかりやすくしました。

背景色は全体に塗りたくなりますが、一部塗らない部分をつくることでメリハリを出すこともできるんです。

 

続いて、こだわりの絶品自然たまごを使った「TKG」のページ。こちらも、伝えたい「情報」と「メニュー」が混ざった状態なので以下のように分割しました。

全面背景をやめて白を残し、見出し部分のフォントは太めのものにしたんですが、めっちゃ変わりましたよね!

 

TKGの魅力がさらにアップしたと思いませんか♪ 各所に写真も入れてイメージしやすくしました。

 

色は多用せずにベタ塗り+白抜き文字を使えば、1トーンでメリハリをきかせることができます。

本当にちょっとしたことなんですが、見た目がここまで変わるんです!

 

今回のポイント

・フォントを変えてメリハリ出す

・背景に一部「白」を残す

・ベタ塗り+白抜き文字も活用する

 

ぜひお店の販促物もチェックしてみてくださいね♪


以前、和風居酒屋山長(やまちょう)さんのチラシの劇的大変身の様子をお伝えしたのですが、今回はメニューのブラッシュアップのお手伝いをすることに。

居酒屋さんのチラシが劇的大変身!知らなきゃ損する販促ポイントを紹介!

 

まずこちらがビフォー。すべてが同じフォント(字体)で作成されているため、メリハリなくのっぺりした印象です。

そこで、タイトルは黒背景の白抜き文字にして他の文字と大きく差を出し、商品名を太めのフォントにしました。上下で比較してみると、かなり変わったことがわかりますよね♪

続いて、1皿で地元名物3品が食べられるセット商品。これ、分解してみると、商品名 → 定食の説明 → 商品写真 → 商品説明 となっているんです。

それよりも、商品名 → 商品写真 → 商品説明 → 定食の説明 の方がわかりやすいので、順序を入れ替えました。あ、今思ったけどここのメニュー名も太いフォントにすればよかったなぁ!

それから、せっかくのお料理に線が被らないように、お料理写真を引き立てるように点線に変えたり、「人気」ということが一目でわかるようにしました。

 

書かれた内容は同じでも、情報が整理されて読みやすくなったと感じませんか?ポイントは以下の通り。

・文字にメリハリ

・同じパターンを繰り返さない

・伝える順番を整理

明日のブログでは更なる劇的大変身をご紹介します!