前回のブログでは源泉舘さんの資料送付状のリニューアルの様子を紹介しました!

手書きの資料送付状を令和版にリニューアルしてみた!

 

実は、予約確認書もリニューアルさせていただいたので、紹介しますね!はい、こちらは10年以上経っていそうな、レトロみを感じるデザインとなっておりまーす!

不器用ですが、これはこれで手作り感や温かみがあっていいですよね。まぁ長年使ってきたので、令和版にリニューアルしますか〜!

 

ということで、こちらが完成版!白黒ですが、濃淡を使うことで「鮮やか」になりました。これもデジタルならではの嬉しいポイントですね♪

それにしても、どちらも私が手書きしたものですが、この10年の変化がすごいですね!文字もイラストも「慣れ」なんです。

 

自信がない方も、こちらを見ていただくと「自分にもできそう!」と勇気が湧くかも!ぜひ参考にしてみてくださいね。

私のPOPってどうしてこんなに下手なの?と思っているあなたへ

 


源泉舘の娘さんたちから、パンフレット送付状のリニューアルの依頼があり、「はて、それは一体どんなものだろう?」と思っていると、実物を見せてくれました。

うわ〜!懐かしい!何年前かな?もう10年くらい前になるのかな?この頃は当たり前のように、コピー用紙を切り貼りして販促物をつくっていました。

 

文字もバランスも一発勝負だから、本当に苦労したなぁ〜。長い間活用していただいた源泉舘さんに感謝!

 

さてさて、こちらがリニューアル後、令和の送付状です!おなじみ、iPadアプリの「アイビスペイント」を使って作成しました。

後からバランス調整ができるし、背景に柄を入れるのも簡単なので、ササッと短時間で作成することができました!

 

こうやってビフォーアフターで見比べると面白いですね♪ 資料請求してくれたお客さまが、ほっこり親しみを感じてくださったら嬉しいな!

 

 


知らなかった知識が増えていくのが、この仕事のおもしろいところ。

 

昨日は、源泉舘さんのミネラルウォーターの箱に貼るラベルを作成しました。

「寒の水」といって、一年で一番寒い日に汲まれるお水は、腐りにくかったり不思議な力があって、お酒やお味噌などの発酵食品の仕込みにも使われているそうな。

 

あぁ〜、よくお酒に「寒込み(かんじこみ)」ってあるけど、こういうことだったんだぁ〜。

 

源泉舘さんでは、この特別な時期のお水に、さらに塩山成田山新省寺のご住職の無病息災祈願とお祓いを行なったそうで、パッケージにラベルを貼って伝えることに。

 

長女のみさとちゃんと文章を考えていたんですが、短い文章でも「こうした方が伝わるかなー?」など、考えれば考えるほど悩みましたが、いい感じにできました!

お水を大切にされている源泉舘さんだからこその「寒の水」。多くのお客さまに感じていただけますように。