先月お手伝いさせていただいた、源泉舘さんの四コマ。

220袋限定で販売された、下部温泉仕込み味噌を紹介する内容になっています!

ドタバタな裏側公開!お味噌のパッケージができるまで

 

こちらも以前紹介したブログですが、このお味噌を販売するにあたって、手書きPOPもつくりました!

POPで商品パッケージの補足紹介をしよう!

 

いい商品を生み出して販売すればもうOK、ではなくて、しっかり伝えて知ってもらうことが大事!POPやニューズレターの四コマによって、どんな反響があるのか楽しみです♪

 

ちなみに、四コマを描くときに「背景」を入れだけで、すごくいい感じになります!

背景といっても、ドットやラインでOK!コピックの淡い色がおすすめです。


源泉舘さんで新しく取り扱いを始めた、まるわ茶園さんの南部茶。

和紅茶は優しい香りと甘みでジャムなどをちょい足しするのにピッタリ!それから、棒ほうじ茶も宿泊のお部屋で出しているんですが、大人気だそうです。

 

この美味しさを伝えるべく、さっそくPOPをつくることに!まずはお茶を持つ女将さんのイラストを。

お茶を運んでいる感じにしたいので、お盆とお茶を描いてみました。

手に切り込みを入れてお盆を差し込めば・・あら不思議!まるでお茶を持っているみたい!

お茶の美味しさに驚く社長も描きました♪

このイラストパーツをPOPにプラスすれば、楽しく目立つPOPの出来上がり♪

あっ!!肝心な完成したPOPの写真を撮り忘れていたことが発覚!ということで、また今度完成したPOPと売り場の様子をお伝えしますね♪笑


前回のブログではお味噌のラベルができるまでの裏側を紹介しましたね♪

ドタバタな裏側公開!お味噌のパッケージができるまで

 

言うまでもなくパッケージって大事で、商品の名前や特長を伝えるだけでなく、商品の持つ世界観を伝えたり、用途をイメージしてもらったり、いろんな役割を持っているです。

ただ、パッケージで伝えられる範囲は限られているから、この「POP」が必要になるんです!!目立つから興味を持ってもらえるきっかけになるし、パッケージで伝えきれない部分まで伝えることができます。

このPOPでは「女将が数年間試行錯誤した結果、ついに完成した手づくり味噌」というポイントをPOPで伝えることにしました。

 

ちなみにこちら、いつも通り用紙はダイソーの色画用紙と白いコピー用紙、文字はプロッキーぺんてる筆<中字>ぺんてるエナージェル0.7mm、色はコピックで塗っています。

 

源泉舘の女将さんが、「他の旅館にも配ろう!」と提案。源泉舘の女将さんが入っていないバージョンで、カラーコピーをしました。これでみんな使えますね♪

商品は置いておくだけでは魅力が伝わらずに選んでもらえません。伝えましょう!