以前こんなブログを書きましたが・・

参考書のPOPをつくる前にまずは最近の参考書ってどんな感じなのか読んでみた

ようやくPOPが完成しました!

こちらのPOPを書くために、まずは写真撮影を。

「コンパクトで持ち運びしやすい」ということを伝えたかったので、実際に本を手に持ってイメージが湧きやすいようにしました。

 

キャッチコピーは、書店の英単語コーナーでどれを買おうか迷っているお客さまに響くように。

実際、私も書店で参考書コーナーに立ち寄って、「買ってみようかな〜??」と思ったものの、一体どれを選んでいいのか迷ってしまって「またでいいかぁ…」と買わずに帰った経験があります。

 

そんな時に、「海外旅行前に英語をサクッと勉強したい方はこちら」「高校英語をまるっとおさらいしたい方はコレ」などPOPがついていたら選びやすくなりますよね。

 

そうそう、POPを書き終えて、「なんとなく物足りないな〜」と思ったら・・・

角にマステを貼ってみるといい感じになりますよ♪ マステは同系色がおすすめ!

今日は参考書業界さんとのオンライン講座で、そんなお話をたっぷりとする予定!たのしみでーす♪


手書きPOPとパソコンを使ってデザインしたPOPの大きな違いは、なんと言っても「口コミ感」の有無ですね!

私たちは宣伝・広告を見聞きしても「どうせ宣伝でしょ〜?」という気持ちで情報を受け取りがちですが、口コミは心にスッと届きます。

 

自分と同じような「個人」の声は参考になると感じて、家電製品やお化粧品、本などを買う前に、レビューを参考にする方も多いですよね!もちろん私もその一人です♪

 

手書きPOPには「どうせ宣伝でしょ?」ではなく、「へえ、そうなんだ〜」と受け取る口コミ感があるんですよね。

だからこそ、手書きPOPを書く際の注意点があります。それは、を書かないこと!

 

手書きPOPだけでなく、ニューズレターや手書きチラシなど、心の通う販促物は特に正直であることが大切です。

売ることよりも、お客さんに商品の良さや好きな理由を伝えることで、お役に立ちたいとか喜んで欲しいという気持ちで書きましょうね〜!


源泉舘さん6月の4コマの紹介でーす!

新しくリニューアルした化粧水と美容液が今回のテーマ。長年愛されている大人気商品です!

 

最後にQRコードもつけてオンラインショップに簡単にアクセスできるようにしています。

 

商品を買ってくれたお客さまには、こちらのチラシを同封して、源泉舘オリジナルグッズをドーンとまとめて紹介しています!

もちろん、それぞれの売り場にもPOPはバッチリ!

お風呂上がり、温泉のよさを存分に体験した後に商品の魅力を実感していただきたいので、温泉出口にもしっかりとPOPを設置しています!

どんなに素晴らしい商品でも、知ってもらわないことには始まりません!伝えて伝えて伝えまくりましょう〜!