ドライフルーツのPOPづくりにチャレンジしましたー。

スカート部分にご注目。パッケージを開くと、レアドライフルーツが入っています。

まずはPOPに中身の写真を入れるために、白いお皿に乗せて写真を撮りました。

パイナップルは証明の光に反射しまくってしまったので、お皿を縦にして撮影しています!

それから、商品のパッケージには素敵なイラストが入っていたんですが、商品の使い方が書かれていなかったため、写真を撮り終えたら、実際に食べてみました。

 

そこで、「紅茶に入れても美味しい」ということがやってみてわかったので、さっそく写真を撮りました。

持ち手に下の茶色いテーブルの色が出てしまわないように、白い紙(パッケージの裏…笑)を使いました。お皿は白や黒で試して、POPに映える色に。

 

完成したのはこちらのPOPです。

「紅茶に入れる」という食べ方提案や「気軽なプレゼント」という使い方を提案。

 

もう一方のパイナップルは実際にかじってみたら、食感がとてもよかったのと、「“レア”ドライフルーツ」の“レア”を強調するキャッチコピーにしました。

POPが興味に繋がって、多くの方の手に取ってもらえたらいいな〜♪


お仕事のため、絶賛改装中の不老閣さんへ行ってきました。

不老閣さんの1階客室の一部が、1ヶ月以内には大変身するんです!めちゃ楽しみ!!

 

販促物作成のため、久々に岩風呂への山道を歩きました。連日大自然の中でのお仕事は気持ちがいい!

山道を登っている途中に白猫ちゃんが現れて、私の足下をぐるぐる。一緒にお散歩してくれました。

お日様ポカポカで気持ちいいよね〜!初対面なのに、めっちゃ心を許してくれる、かわいい猫ちゃんでした♡

ところで、不老閣さんの売店は、箱菓子などの土産物が並ぶ普通の旅館の売店とは違い、「女将さんのこだわり」が詰まっています。

女将さんが「素敵!」と感じる地元のバッグやお洋服、雑貨などがずらりと並んでいて、お客さんもそれを楽しみにお買い物をされています。

多くの旅館やお店が課題としている「独自性」を、不老閣さんはうまく打ち出しているし、それが「好きなこと・もの」と掛け合わさっているから強い!

 

そんな旅館のカラーを、もっともっと多くの人に伝えられるようにするのが私の仕事!頑張るぞー♪

 


打ち合わせのため、蓼科へ。途中、お昼にお蕎麦をいただきました。幸せ〜!

寄り道をして「乙女滝」を見ました!最高に気持ちがよかった〜!

打ち合わせの際、商品ラベルの話題に。

 

商品ラベルやパッケージはとても重要で、中身が同じでもパッケージが変われば役割が変わります。

 

例えば、こちらの日高昆布。北海道のスーパーで800円くらいで売ってたっけな?自宅用に購入しました。めちゃくちゃいいお出汁が出て、とっても重宝しています!

こちらの日高根昆布は北海道のホテルで約1,000円で購入。

量が全然ちがうのに、小さい方が値段が高い!でもパッケージ的にオシャレだったので、プレゼントにピッタリだと思って買いました。

 

中身が一緒(この2種の昆布の場合は、まったく同じという訳ではありませんが)でも、パッケージで役割が変わりますよね〜。

 

ラベルやパッケージは「コスト」ではなく、商品価値をアップするための「投資」と考えることが大切!そんな話題で盛り上がった昨日でした♪