岡谷POPセミナーの後半・夜の部がスタート。

 

なんと、カーネーション農家を営んでいる、親友のご両親も参加してくれました!私が保育園の頃に毎朝靴を投げて泣き喚いていた頃から知っているので、なんだか変な緊張感。笑

前半の部と比べて後半はシーーーン・・・と静かでちょっと不安でしたが、実践タイムには自由で楽しい伝わるPOPができました!全部写真撮りきれなかったなぁ〜。涙

 

今回、念願の岡谷開催のきっかけをつくってくださった「ブルーオニオン」の久保田さんをはじめ、童画館通り商店街のみなさま、岡谷商工会議所清水さん、ありがとうございました〜!

 

帰り際に「参加してよかった!来なかった人はもったいなかったね〜!」と言ってくれた方も!私もそう思います♪ 笑

 

親友ご両親は来月のセミナー第2弾にも来てくれるようで、これまた楽しみ♪ 岡谷で商売されている方なら参加OKなので、岡谷のみなさま、ぜひ〜!


不老閣さんのギャラリーには、女将さんが厳選した靴や洋服、アクセサリーなどがたくさん並んでいます。

 

私も旦那とお揃いで靴下を買っちゃいました!これ、丈夫だし履き心地もいいからお気に入り♪

そんなギャラリーには防犯カメラが設置してあるんですが、これだとちょっと冷たい感じがして、ギャラリーのほっこりした雰囲気とはミスマッチ。

そこで、もっと柔らかい印象になるようにつくって欲しい、と社長からリクエストがありました。

 

そこで、こんな感じに描いてみました。↓ クリックで動画が見られます!(音無し)

 

実際に売り場に設置してみたら、やっぱりパソコン文字よりもずっと温かみがあって、いい感じ!

このアイデアは、5年以上前に台湾のスーパーでみかけたPOPをヒントにしています!⇒ 詳しくはこちら

 

アイデアは天から降ってくるものではなく、引き出し(過去の蓄積)から取り出すもので、そこに自分らしさをプラスすることが大事だと思っています。

 

撮影中POPが冷たいお店は、ポカポカな一枚をぜひ作ってみてくださいね〜!


昨日は、不老閣さんの「女将便り」の取材で、女将さんと一緒に白州周辺を散策してきました♪

伺ったのは七賢さん。巨大な杉玉にこれぞ日本な蔵!かっこいいいいぃぃ!!

 

ここでは工場見学(11月〜5月)や、テイスティングも楽しめる他、地元の作家さんたちの作品の販売コーナーや、酒蔵ならではのオリジナル商品も買うことができるんです。

鴨好きな私は、粕漬けの合鴨と塩糀づけモッツァレラチーズ、塩麹を買って、さっそく夜食べたんですが・・・一口食べた瞬間に、リピート決定!美味しすぎましたー!⇒ Webショップ発見!

 

徒歩圏内には直営レストランの「臺眠(だいみん)」さん、素敵レトロな「中屋珈琲店」さん、話題の水信玄餅を食べられる「金精軒」さんなど、見所がたっぷりなんですよ〜!

 

そして、お次はサントリーさんの白州蒸溜所へ。

レストランで一休み。地元野菜をもりもり食べましたよ〜。

今や入手困難なウイスキーも、小さいサイズのボトルのセット販売限定ではありますが、販売されているので、お土産コーナーはかなり賑わっていました。

私も奮発して購入!白州から諏訪はすぐなので、実家に帰って母と晩酌しちゃいました。いや〜、美味しかった!母も「うわー懐かしい味!」と大喜びでした!

 

私の一押しは、トリスのおじさんのオリジナルピンバッジ!調べたら「アンクルトリス」っていうキャラクターなんですね〜。時代を超えてこのかわゆさ!

レジでみつけて即買いしちゃいました〜!いろんな種類がありましたよ。南アルプスの天然水や響もかわいい。

台湾で買ったピンと合流。この流れ・・・集めたくなるヤバイやつですね。笑

そうそう、レジで2人の日本人女性が担当してくれたんですが、そのうちの一人が私を外国人だと思ったみたいで、ずっと緊張気味の英語で「ナンバープリーズ」とか「サンキュー」とか言ってくれるので、今更日本人ですと言うのが気まずくて、「オッケー」とか片言で「アリガトウ」と答えちゃいました。笑

 

でも、もう一人は日本人だとわかっていて、普通に日本語で「袋は何枚おつけしますか?」など話しかけてくれるので、英語のスタッフさんには聞こえないように、小声で「二枚お願いしま〜す」と変な気を使っちゃいました。笑

いや〜、白州は自然豊かで本当にいいところですね!お酒好きはたまらないかも!ドライブがてら(試飲したい人は助手席確保で!)、ぜひ遊びにきてくださいね〜。