私は、たのしごとを実践してくれている仲間を、勝手に「たのしごたーず」と呼んでいます♪ そんなたのしごたーずから、嬉しいメールをいただきました!

 

先日、源泉舘さん主催のブログセミナーに、静岡県掛川市から参加してくれた高柳さんの整体・マッサージサロン「coRe」へ、私のブログを読んでくださったたのしごたーず仲間が来てくれたんですって!

下部温泉で本気のブログ講座開催しました!

なんという嬉しい繋がり!

 

そもそも、すごはんの考え方は「お客さんに必要としてもらえるように、お役にたち続けよう!そして、ちゃんと発信しよう!そうすれば利益はちゃんとついてくるから〜」というものなで、セミナーに参加してくれるのも、お客さん想いの真面目で優しい方が多いんです。

時間とお金をかけて、お客さんに伝えるための勉強をする人たちなんだから、当然っちゃ当然ですね♪

 

だから、こうやって、たのしごたーず同志でご縁を繋げてくれたら、すごくいいな〜と常々考えていました。

すごはんのこのブログが「たのしごたーず」のタウンページみたいな役割もしていけたら嬉しいなぁ。このお店を選べば安心だ!みたいな感じで。

 

ブログのいいところを、また一つ発見できた出来事でした♪

ということで、高柳さん、ブログ頑張ってくださいね〜(笑)


超繁忙期がスタート!手帳を見ると、心臓がドキドキするので、必要最小限しか開かないようにしています(笑) 体調よ、夏休みまでこのまま健康をキープしてくれ〜!!

ということで、当分美容室にも行けないし、気合いを入れるため、髪を短くカットしてきました!カットやカラーの間、もう10年近く私の髪を担当してくださっているオーナーさんと、仕事の話になりました。

 

いくらお客さんが「ありがとう!」と言って笑顔で帰ってくれたとしても、リピートしてもらえなければダメで、リピートしていただいて、ようやく第一関門クリアと言えるよね、という話に。それは、美容室も私の仕事も、他の仕事だって同じ。

 

そして、お客さんに満足してもらえるために一生懸命仕事をして、その後何もアクションをしないのではなく、忘れられないためにお手紙を出すことも大事だし、ブログなどで発信していくことも超大事!

一度リピートしてもらったからって、そこがゴールではなく、3回、4回と「超お馴染みさん」になってもらえるように、常に腕を磨くし、発信し続けていくことが必要ですね。

 

実際、私の通っている美容室では、常に勉強して技術を磨いているし、新しいサービスや商品を自分たちで実際に試して、いいものだけを教えてくれるから、信頼しているし、安心して知り合いを紹介することもできます。

販促の仕事をしている私と、美容師さん。職業は全然違うけど、「お客さんのために♡」という想いは一緒だから、行動に共通点や共感できる部分が多いんですよね。

 

帰り際の「ありがとう」で満足せずに、リピートが第一関門。この気持ちは今後も変わらず、気持ちを引き締めて「たのしごと」します♪


何度も通っている道路沿いに建っている、オシャレっぽい建物。これまで数年間ずーーーっと「工務店」だと思っていました。

なんとなく、店名やロゴ、看板の色などを見て、そんな勘違いをしていたんです。なので、新築やリフォーム予定のない私には関係のないところだと思って、じっくりお店を見ることもなかったんです。

 

それが、最近たまたま友達との会話の中で、実はそれがカフェだということに気づき、試しに入ってみたら、とっても美味しくて気に入りました♪

交通量の多い道路沿いに、ロゴと店名が書かれたかっこいい看板なのに、肝心な「何屋さんか?」がわからないので、もったいないなぁ〜と思いました。

 

かっちょよくブランディングするのも大事だとは思いますが、小さなお店や会社は、世界的有名ブランドのように、雑誌やテレビにばんばんと広告を出せるわけではありません。

 

だから、小さなお店は特に「わかりやすさ」が大事なんです。

例えば、私が「すごはん」なんて看板を出していても、見た人は「ご飯屋さんかな?」と思いますよね。

 

そこで、キャッチコピーも一緒に看板に載せてみると・・

 

「〝すごい販促〟でいつもの仕事をワクワクいっぱいの〝たのしごと〟に!すごはん」

 

こうしてみると、販促とか仕事に関わるところなんだ〜、ということが伝わりますね。

 

販促物の写真やセミナーの写真などを一緒に載せたら、さらにわかりやすくなるかも知れません。

 

さて、ここであなたに質問です。自分のお店のことをまったく知らない人が、普段通り道路を通って、お店の前を横切ったときに「ここはカフェだ」「ここは〇〇屋さんだ」ということがわかるでしょうか?

 

そしてさらに、「ここは健康を気遣ったメニューが揃うカフェだ」というように、具体的なお店の様子が伝わっているかどうかチェックしてみましょう。

 

意外と知られていないお店って多いので、要注意ですよ〜!