今年は愛情を込めて年賀状の表裏すべて手書きにしました!かなり腕と腰にきたけど、手書きはいいなぁ〜。

相手のことを想う時間ってやっぱり楽しい!

 

さてさて、ここらでみなさんの元に届いた年賀状の束をじっくり見てみましょう!ここに販促のヒントが隠されています。

 

嬉しいもの、印象に残るもの、相手の顔が浮かぶもの、会いたい!と思えるもの、それから・・正直あまり嬉しくないもの。いろんなものがありますね。

 

それぞれ、どうして嬉しいのか?どういう部分が印象的なのか?なぜ嬉しくないのか?自分が感じたことを分析してみましょう。

例えば、間違った名前で印刷されたタックシールが貼ってある全面印刷の年賀状は、さすがにちょっと悲しいですね(笑)あ、これ本人じゃなくて、機械から届いたんだなぁ、って感じがします。

 

あとは、商売の宣伝がメインで個人的なコメントなどは一切なしだと「おわっ!」となりますね(笑)

なかなか会えない人の近況が書かれていると嬉しいし、めちゃくちゃ忙しいであろう人がひと言でも私に宛てたメッセージを書いてくれていると感激します。

 

まるでお手紙のように、昨年のエピソードや今後の話をたっぷり書いてくれているものは、じっくり読みながら相手のことを考えて温かい気持ちになります。

そんな「嬉しい・嬉しくない」は、年賀状だけじゃなくて、ニューズレターやDMなど様々な販促物にも共通して言えることなんです。自分がされて嬉しかったことは、今度は大切なお客さんにしましょうね。

 

年賀状はとってもためになる、販促の教科書なんです!


お正月も終了!今日からお仕事モードです!年明けちょい過ぎまで仕事をしていたので、元日はスマホもパソコンも放り出して美味しいものを食べてはコタツに引きこもっておりました(笑)

 

姪っ子の「強制鬼ごっこ」に付き合わされ、外で元気に遊んできても、帰宅して腰を下ろしてダラダラモードになると、「面倒くさい」「後でやればいいや」というダメ思考になってしまいます。

これは、私の出張の時もそうなんです。一週間ぶりに帰宅したスーツケースの中には洗濯物や仕事の資料などがギッシリ。

 

帰ってきたその勢いで洗濯機をまわして、スーツケースの中を綺麗にして、郵便受けから溢れ出した郵便物をチェックするなど「帰宅の儀式」をしないと、一気に面倒くさモードになるんですよね。

 

「やらなきゃいけないのに、アレもコレもやってない……。」って、精神衛生上とってもよくないんだよなぁ。

 

仕事もそうですよね。勢いあるうちに即行動しないと、面倒くさモードがONになり「まぁ、いいや」になってしまいます。それが積み重なると、「自分なんて」「どうせ」になってしまう。

そんなの嫌だーー!だから、私はこれをやるぞ!

 

学んだら即実践!

失敗したら即改善!

面倒くさいものから先に動く!

今年もいっぱい行動して、いっぱい成長しましょうね〜!

 


 

さて、昨日のブログでは今年の干支・酉(とり)の描き方を紹介しましたが、来年に備えて次の「戌(いぬ)」を練習しておきましょうか。

はい、まずは丸い雫のようなこんな形を描きましょう。

雫の上の方にゴマを描いて、そこから下に向かってびよーーーーんと線を引いて、下は「へ」の字にします。

最初に描いたゴマの両隣に、縦にしたゴマを2つ描きましょう。

耳と身体を描いたら、ゆる〜〜いおとぼけ犬のできあがり!コタツでみかんとお餅食べながら描いてみてくださいね♪

 

そうそう、昨日は諏訪大社下社へ初詣に行ってきました。

毎年参道を覆っていた雪も今年はどこにも見当たりません。ビックリするくらい温かいお正月です。

この狛犬さんが力強くて好きなんですよね。こちらも毎年恒例の諏訪大社おみくじ。大吉嬉しい♪

ありがたいのが、「うまくいくけど油断はダメよ」っていう言葉が毎回入っていること(笑)私に必要な言葉だから、常に大事にしています!調子乗らず、流れにはしっかり乗って、今年も一年楽しみまーす!