POPやキャッチコピーづくりのヒントをお伝えしたーーい!もっと販促のお役に立ちたーーい!ということで、決めました!

今日から1ヶ月間、月〜金曜日に私のお気に入りの雑貨や食べ物、場所などを紹介しつつ手書きPOPを書きます!

さて、一発目の今回は、松尾ミユキさんが描く猫のグラス。

これを見た瞬間、ちょび&てつじゃーーん!と感動!この真顔と体型、模様までそっくり!さっそくネットでポチろうと思ったら、あちこちで「SOLD OUT」の文字。

売り切れていると知るとなおさら欲しくなって、ようやく見つけたサイトで「残りわずか」の文字を見て急いでGETしました。

 

コーヒーなど暖かい飲み物は新ちゃん&生ちゃんからのプレゼントのちょびてつマグですが、冷たいドリンクはこちらのグラスで飲んでいます♪

宝物のちょびてつマグカップ

 

猫ちゃんグラスはかなりの厚み&重さがあって、安定感抜群!食洗機でもガシガシ洗えて助かっています♪

 

さて、そんなにゃんこグラスのPOPはこんな感じ!私の気持ちをそのまま書きました♪

POP作成時間は、グラスの撮影や似た顔の猫たちの写真選定時間も含めて19分でした。参考にしてね♪


昨日のブログ、ぜひ先に読んでくださいね。

その販促、パッと見で伝わる!? 視認性を意識しよう

販促物の視認性を高めるために、文字サイズにメリハリをつけてみましょう!

こんな感じで、ひらがなを小さくするだけで「キーワード」が浮かび上がってきます。【今日・天気・晴れ・富士山・見】が拾えただけで、何が書いてあるか内容を掴むことができますよね。

 

さらに、ひらがなを文字を小さくした分、全体の文字を大きくすることができるので、より視認性がアップします。

中でも特に強調したい「晴れ」「富士山」を赤文字にしたり、アンダーラインを引いたりすれば、さらに視認性が高まるでしょう。

 

今回ご紹介した「ひらがなを小さくする」という方法はとても簡単だし、販促物やプレゼン資料などあらゆる場面で使えます。ぜひ実践してみてくださいね♪


昨日の記事を読んでいない方は、ぜひこちらの【残酷な大前提】を先に読んでください。

【チラシ = ゴミ!?】販促物の残酷な大前提を受け入れよう

 

さて、チラシを読むか捨てるかを判断する「わずか2秒の判定時間」をクリアするにはどうしたらいいのでしょう。

その答えを知るために、自らが相手の立場になって考えてみましょう。

 

自宅の郵便受けに投げ込まれた4枚のチラシを手に取り、あなたは真っ先に何を見ますか?

 

おそらく、チラシに一番大きく書かれた文字か、瞬時に文字が拾えなかった場合、一番大きく掲載された写真ではないでしょうか。

 

つまり、一番大きな文字・写真を見て読むか捨てるかを判断するということです。

 

例えば、住宅会社のチラシでよく目にする一番大きな文字といえば・・

 

◯月◯日
完成見学会開催

 

これでは今まさにこの話題に興味がある人しか続きを読まないでしょう。

例えば、大きく書かれた文字に

・そのアパート暮らし、5年後も続けますか?

・365日散らからない家の「収納の秘密」教えます

・感動級の時短力!最新キッチン大紹介

 

などの言葉が目に入ったら、今すぐ家づくりを考えている人でなくても、興味が湧いて続きを見てもらえそうですよね。

このように、チラシを含めた販促物は「◯◯イベント開催するよ〜」などの自分が伝えたいことではなく、まずは相手が気になるキャッチピーを真っ先に伝えましょう。

 

もしチラシづくりに興味があれば、こちらの本を読んでくださいね〜♪

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