河口湖商工会さんでのPOPセミナーの続き。午後の部も、熱心な方々が集まりました!

 

食品、本、おもちゃ、メガネなどなど、さまざまな商品のPOPが完成しました♪

早くもクリスマスオードブルのPOPをみんなで囲んで、「わぁ〜!たべた〜い!」と声があがりました!

 

参加者さんが熱心に実践している間、私も参加者さんの商品を撮影してPOPを作成してみました!おもちゃ屋さんのPOPって、書いてみたかったんです!!

そして、まだまだ時間があったので、お昼休憩中にいただいた河口湖町のイチ推しブランド「Fuji Berry(フジベリー)」のジェラートのPOPをつくってみることに。

特徴は、町内産のブルーベリーが、たっぷり入っていることが一目でわかるこの色!味は濃厚なんだけど爽やかで、1カップぺろりでした♪

そこで、この色を目立たせるために、こんな真っ黒なPOPにしてみました。

そして、まだまだ時間があったので、ちゃっかり11月1日発売の「すごはん本」のPOPまで作ってみました!

セミナー中、お絵かきアプリ「アイビスペイント」の話題にもなったので、「アイビスペイントで販促物を楽しく作っちゃおう講座」も開催できたら嬉しいなぁ!

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています♪


校正作業を進めています。こちらは2015年のときの校正紙。

当時、北海道から九州まであちこちに飛びまわっていたので、宿泊先のホテルに校正紙の束を送ってもらっていたんです。

ここに赤ペンで赤字を入れるんですが、「ココはこうした方がいいかも」「あーでもやっぱりこっちの方が…」と赤字の書き直しをしていると、校正紙がぐちゃぐちゃになってしまい、赤字内容を読み取るのが大変になってしまいます。

 

そして、出張先で持って出なきゃいけないので地味に重くて嵩張るし、これを同文舘さんに返送すのも手間だったんですよねー。夜しか動けないからホテルのフロントで郵送よくお願いしてたなぁ。

 

で、あれから7年経った今は、校正紙はFacebookのメッセンジャーでPDFが送られてくるので、iPadの「GoodNotes 5」というノートアプリで読み込んで、赤字の書き込みをしています。

これによって、編集の戸井田さんもデザイナーさんも赤字が劇的に見やすくなっているはず。前職では印刷業界にいたので、赤字の入れ方が雑だと苦労することはよくわかっています。

 

赤字が読みづらいために、修正が反映できていなくて二度手間になったり…。

 

締め切りまで2週間を切り、全員が全員時間との勝負なので、みんなの負担も減らせるだろうし、そんな部分でもデジタルツールの活用ってすごくいい!

 

ひとまず今出ている校正はすべて完了したけど、まだ残りの98%はこれから届きます。かなりの恐怖ですが、デジタル駆使して効率的にがんばりまーす!!


源泉舘さんの商品のPOPをリニューアル。たくさんのPOPをつくるため、一枚ずつにかけられる時間は限られます。

 

そこで、既存の素材を活用してPOPをつくることに。こちらのPOPは、リアルなワサビの写真を入れることで、味をイメージしやすくしてみました。

次のPOPは、お酒を背景にうっすら入れることで、おつまみにピッタリ!ということを伝えています。

文字だけだと寂しくなりがちですが、こうして素材が入ることでPOPがいい感じになりますよね。それぞれ10分かからずに作成しています。

 

見た目がよくなるだけではなく、某コンビニさんで実験したところ、イラスト入りのPOPの方が、文字だけのPOPよりも売り上げがUPしたんです!

 

ということで、イラストが苦手だけどサクッと販促物にイラストを入れたいよ〜という方は、こちらをぜひチェックしてみてくださいね!⇒「まっすーのイラストBOOK

イラストBOOKの中には季節ごとのイラストも充実しているので、これからの季節は秋イラストをたくさん活用したいな〜♪