今日は熊本に来ています。なんと、熊本にたのしごと初上陸〜!

プライベートでは、熊本に嫁いだ友人の結婚式で以前来たことがあって、その時Facebookで「熊本に行くんだけど美味しいお店教えて〜」と投稿したら、お世話になっている山梨のデザイナーさんが、こんなコメントをしてくれたんです。

 

 

「友人曰く、人生で一番か二番目に美味しいもの喰った」複数のコメントをいただいたのですが、この言葉で青柳さんに決定!

 

あれから6年が経ちますが、今でも仲間たちで集まると「あの美味しい馬刺しが忘れられない〜!また行きたい!」という会話になります。たぶん10回はこの会話しています。笑

 

「超美味しい」とか「すごくいい」のような、よくある言葉だと、サラッと流れてしまいますが、「人生で一番か二番目に」という言葉には引っかかりがあって、気になってしまったのです。

 

身近なものでは、気象庁も危機感を持って備えてもらうために、毎回工夫を凝らした伝え方をして話題になっていますよね。これ、すごく大事なことだと思います!

変な言葉、あまり聞き馴染みのない言葉、その場に似つかわしくない言葉、場面を想像せずにはいられない言葉、一度で理解できないから二、三度読み直す言葉などを、サラサラと流れてしまう普通の言葉の代わりに入れることで、引っかかりのある言葉やキャッチコピーができますよ〜。

 

とても美味しい

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とてつもなく美味しい

 

お子様に忘れられない体験を

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この子が結婚式で語りたくなる一生モノの体験を

 

うーーん、なんかちょっとイマイチだけど・・・。笑

まあ、大袈裟すぎて誇大広告になってしまってはいけませんが、まずは身のまわりの「引っかかりのある言葉」を探して、言葉のストックを増やしていきましょう!

 

特に家族や友人との会話の中にヒントありです!


女性は入籍すると、相手の姓に変えるパターンが多いので、事業主として商売をしている方は、名前を変えるべきかビジネスネームとして使い続けるか、悩ましいところですよね。先日も入籍前の女性から相談を受けました。

このブログを3年以上前(入籍前)から読んでくれている人や、アメブロ時代からチェックしてくれている人はよく知っていると思いますが、「増澤」というのは先祖代々受け継いできた「旧姓」です。

 

入籍を機に、本名は旦那の苗字に変わりましたが、もうずーっと「増澤」で仕事をしてきたし、「増」の字を取った「まっす〜」の愛称でたくさんの方に呼んでいただいているので、「増澤」はビジネスネームのまま今でも使い続けています。

初期のまっす〜

 

だから、契約書や正式な書類に本名を記入すると、「あれ?増澤さんではないんですね〜!」とビックリされますが、入籍後も旧姓でお仕事をされている女性が多いので、ビジネスネームは旧姓だと伝えると、「私もです〜」とよく共感してもらえます!

 

ちなみに「増澤」という姓は全国的に珍しい苗字ですが、実は長野県の諏訪地域に行けば、まわりはみーんな「増澤」の表札ばかり!っていうくらい溢れている名前なんです。でも、県外、特に山梨ではとても珍しがられるので、そんなレアところもなかなか気に入っています♪

実は故郷ではよくある苗字

 

事業主として、自らを全面に出して情報発信しながら、覚悟と責任を持って、ゼロからお客さまとの関係性を築き、イキイキとたのしごとをしていくことは、並大抵の覚悟ではできないこと。

 

私は独身時代から、自分の人生を自分で切り開いていこうと覚悟を決めて、増澤美沙緒としてやってきているので、万が一、二階堂さんや道明寺さんのようなかっこいい苗字になったとしても、これからも増澤でいきますよ〜。笑

 

そして、そんな私の商売に理解を示して協力してくれている旦那のゆうじさんには大感謝!・・・ただ、彼は、もっとおしとやかに可愛らしくいて欲しいと言いますが、こうやって女一人でいろいろ乗り越えながら商売をしていたら、気持ちは強く太くなる一方!無理な話で〜すっ!笑

 

 

子どもがいる人生もいない人生もどちらでもいいですが、もし今後子どもを生んで育てるとなると、今みたいに一人気ままに飛び回る生活は難しいのでやり方を考えなきゃいけないのですが、それはそれでおもしろそうだし、まぁ、なるようになれ!なんでも来い!って感じです。

 

出張の毎日で、一般的な夫婦より一緒にいられる時間は少ないけど、これからも夫婦仲良く旅行や食べ歩きが楽しめるように、この先もずーーっと本気で商売し続けます!

 

そうそう、「自分の人生自分で切り開いてやる!」の覚悟ですが、今では「自分と旦那の人生は私が切り開いてやる!幸せにしたるっ!私の実家の家族も、旦那の家族も幸せにしたる〜!」の覚悟でやっています。笑

 

女性のみなさん、女性だからこそラッキーなこと、しんどいこと、いろいろありますよね〜。女性であることの強みをフルに活かして、たのしごとしましょうーー!


先日の岡谷ブログセミナーでもお伝えしましたが、見た目(写真)の印象は全体の印象を引っ張ります。

 

例えば下の写真、ちょっとホラーだと思いませんか?

明るさや彩度を調整してみると・・・ほら、だいぶイメージが変わりましたよね!

同様に、みんなが笑顔で明るい写真なら、和やかな明るい雰囲気になるし、みんなが後ろ姿で暗めの写真だと、そんな雰囲気になるんです。

 

だから、SNS、ブログ、チラシ、名刺などなど、販促物に写真を入れるときには、撮ったままの写真はNG!必ず明るさ調整をしたり、アプリで加工したり手を加えましょう!

私は後で加工するのが大変なときは、撮影するときから「foodie」という無料カメラアプリ写真を撮っています。明るく綺麗に撮れますよ〜。⇒ Apple ⇒ Android

 

それをもっと綺麗に見せたいときは、foodieで撮った写真をさらにfoodieで加工をしています!

 

↓foodieで撮影

↓foodieで撮影したものをさらにfoodieで加工

明るさの次は、トリミング(不要な部分をカットする)のも結構大事。伝えたいものがグッと近づいて伝わりやすくなります!

 

↓トリミング前(ミラーレス一眼で撮影)

↓トリミング後(foodieで加工)

無駄な部分や撮影時に影になってしまった部分は、トリミングでカットしちゃいましょう!

 

まぁ、実物とかけ離れて苦情の元になってしまっては困るので、やりすぎには注意しつつ、魅力伝わる写真で全体的に明るい雰囲気で伝えていきましょうね〜!

 

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