※正確に比較するため、画像加工せずに画面キャプチャしたままの写真を使用しています。

 

照明は「サンテック サンテックスリムライト LG-E268C 薄型」を使っています。お値段はちょいと高めだけど、大大大満足!

こちらの照明の特徴としては、白と黄の色味と、明るさの強弱の調整ができます。

 

これまで照明を自分の顔面に直接当てていたのですが、LEDの強力ライトとPC、iPadで目がやられるので、いい方法がないものか実験してみることにしました!

陽が沈んだ後、カーテンを締め切っての比較となります!

 

1)部屋の電気ON+LED照明なし

真っ暗。まるで影。なんだかズーーーンと暗いイメージに。

 

2)部屋の電気ON+LED照明顔面直当て

化粧がどこかに吹っ飛んでテカリ丸出しに!そしてまぶしい!目がやられる!

 

3)MAX白色の照明を一番弱くした状態で顔面に直接当てる/部屋の電気OFF

一番弱い光なのに、めっちゃ眩しくて目がやられるので、これ以上強くできない。強くすると顔面が白飛びする。当然ながら照明が当たっていない部分には影ができる。

 

4)MAX黄色の照明を一番弱くした状態で顔面に直接当てる/部屋の電気OFF

おそらくZoomの画面の色バランスの自動補正がかかり、全体的に赤めな感じに。相変わらず眩しくて、影ができるし暗い印象。

 

ここで、照明を反対に向けて白い壁に当ててみることに。

 

5)部屋の電気ON+LED照明壁当て

・・・部屋の電気は今すぐ消しましょう。

 

6)MAX白色・照明の強さもMAX

全体的にふんわり明るくなった!眩しさゼロで目に優しい!背景ボードも明るく影もできないので、まるで昼間のよう!

 

7)MAX黄色・照明の強さもMAX

色調自動補正でピンクっぽくなるもののやはり影はなくなり、全体的に明るくなった!眩しさもゼロ!

 

8)白と黄中間・照明の強さMAX

今回の実験で一番いいバランスなのではないだろうか? 白MAXはやや緑っぽく映るため不健康そうに見えなくもないから、若干黄色をプラスして温かみを出した方がいいのかもしれない!

 

ということで、結論は、直接顔面に照明を当てるより、一度白い壁に反射させて全体的にふんわり明るくさせた方がいい感じ!何より部屋の電気はOFF!ということがわかりました!

 

もう少し明るくしたかったら、反射した壁に自分がもっと近づいたらさらにいい感じになるかも!当然、LED照明の光量にもよるので、ぜひお手持ちの照明を全方向に当てながら試してみてくださいませ〜!

 

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