もう1o年以上前のことですが、今でも忘れられない印象的な出来事がありました。ある飲食店で、その店舗の社長さんと社員の方と会食をしていた時のことです。

社長さんが「美味しいからぜひ食べて」とお肉を注文したんですが、出てきたお肉が5切れでした。

 

社長はすかさず、こちらの人数も把握しているのだから、3人で分けられる6切れにして提供をするか、オーダー時に追加の提案ができなくちゃなぁ…。と呟き、それを聞いた社員さんが慌てて手帳にメモっていました

 

きっとこのことはすぐに社内で共有され、お客さんにより満足してもらえる接客サービスにつながったことでしょう。

言われてみれば、これまでの経験で割り切れないお料理が出てきて、みんなで遠慮し合う場面が何度もありました。しかし、それ以上のことを考えることはありませんでした。

 

社長さんの瞬時の指摘は、私の意識も変えてくれたのです!

 

いいサービス、痒い所に手が届く接客って、こういう「なんとなく感じている不の部分」に目を向けて、それらをサラッと解決してくれるもの!

 

以来、友達と食事を楽しんでいても、日用品を買いにでかけたときも、気付きスイッチをONにして、ちょっとした「不」を見逃さないようにしています。

ちなみに、当然ながらそのお店は超人気店。久々にまた食べに行きたいなぁ〜!


まだ仕事で行ったことのない県は、秋田、栃木、佐賀、鹿児島の4県だけ。

日本地図を見れば楽しい思い出、美味しい記憶が溢れてきます!あ〜、北海道の2年熟成メークインが食べたい!岡山のカキおこが食べたい!宮崎のネギしゃぶが食べたーーい!

【2019年】全国各地で美味しかったもの大紹介!

 

出張や旅行になかなか行けなくても、幸せなことに私たちには「お取り寄せ」という強い味方がついています♪

 

徳島に行ったら必ず買い溜めして決して切らすことのない「みまから」や福岡の定番「もつ鍋」、北海道の「シュークリーム」などなど、コロナ禍でお取り寄せしては全国の幸を噛み締めています。

 

最近では高知の「フルーツとまと」が最高に美味しかったなぁ〜。あぁ〜恋しい…。

当然ながら、私のまわりでもコロナ禍でネットショップを立ち上げたり、強化するお店が増えています。

 

ただ、いろんなネットショップを見ても商品と値段だけの物が多く、あっても簡単な説明だけ、という場合がほとんどです。

 

ネットショップでも、リアルでお買い物するときのように、あれこれイメージしながらワクワク選びたい!! それなのに、興味のきっかけや情報がまだまだ足りません。

 

リアルな接客をイメージして目の前のお客さんに商品の魅力を伝えたり、商品に興味がいくPOPをネットショップに活用すれば、もっともっとお買い物が楽しくなるはず!

ネットショップなら、このように動くPOPも貼れちゃいます!

 

ということで、ネットショップを「立ち上げる」の段階から、次のステップ「お買い物が楽しくなる♪」を意識して、ショップ強化していきましょう〜!

 

一年前の記事だけどコチラもおすすめ!

「コロナな今、どう販促したらいいの?」伝え方のヒント


日曜のゆるネタ。もうしばらく着ていない洋服やバッグを思い切って断捨離。収納方法も使いやすく変えて、クローゼットの中がめちゃくちゃスッキリしました。

 

毎日使う場所なので、これまで不便で非効率だったものが一気に解消されて、扉を開けるたびにワクワク嬉しくなります♪

 

整理整頓は一度やり始めると火がつくので、毎日の使いやすさを考えて断捨離&収納改善!

大量の書類と本に別れを告げて、家具・家電は弟ファミリーに譲ることにしました。

 

私の天敵は、くしゃみを引き起こすホコリ。毎日家中を掃除機&フローリングワイパーで綺麗にするのが趣味ですが、床が広くなってますます楽しく掃除ができそうです!

 

それから、水まわりの掃除も大好きで、特に汚れやすい排水溝や隅の方はマメに掃除するようにしています。

 

子どもの頃から学校の蛇口に触れるのが苦手だった軽度の潔癖。特に水回りは一度汚れてしまうと触りたくなくなり、ますます汚くなりますが、ずっと綺麗だと気持ちよく掃除できるので、汚くならないように頻繁にやるようにしています。

 

ところで、最近読み始めた「執着の捨て方」という本よると、「執着」は ①欲、②見解、③儀式、④我論 の4種類あるそうです。

物だけでなく思考や習慣も不要な執着は手放せたら、さらにスッキリするはず!無理なくチャレンジしてみま〜す♪