POPは文字だけよりもイラストや写真が入った方が、売上につながりやすくなる!これは、売り場での実験でわかったこと。

まあ、当然と言えば当然ですよね。だって、イラストや写真が入った方が絶対的に目立つし、気になって見ちゃうから。

 

でも、どうしてもイラストに抵抗があったり、時間的にイラストを描いたり写真を撮って貼ったりするのは難しい…という方もいると思います。

 

そこで、手軽にイラスト入りPOPができちゃう3つの方法を紹介します!

 

1.素材集を使う

書店のデザイン本のコーナーにCDつきで販売している「素材集」を活用しましょう。素材集については過去のブログでも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

時短!センスアップ!「素材集」を活用しよう♪

 

もっと手書きPOPに合う、身近なイラストを入れたいよ〜!という方は、私が書き下ろした「まっす〜のイラストBOOK」をぜひ活用してくださいね♪

ダウンロードして自由に使える!「まっすーのイラストBOOK」が出ました!

 

2.イラストパーツを使う

なにこれー!こんな便利なものがあったの!?早く教えてよ!と先日も言われました。

 

こちらは両面テープが付いているので、ぺたっと貼るだけで、文字だけのPOPが楽しいイラスト入りPOPになるという優れもの。

税込528円で21種類入っています。詳しくはこちらをご覧くださいまし〜。

思わず二度見!お客様の「ほしい」につながるPOPパーツ新発売!

 

3.イラスト+キャッチコピー入りPOPカードを使う!

イラストもキャッチコピーも考える時間がなーーーい!すぐにPOPを貼りたーーーい!

 

そんな方に最強におすすめなのが、こちらのPOPカードです。

思わず気になっちゃうキャッチコピーが入っているから、補足の一言だけ書いたらすぐに使えます。

 

私が明和産業さんとコラボさせていただいている、らく楽POPシリーズの中で、一番人気商品でーす!ちなみにお値段は11枚入りで550円。売り上げアップで余裕で元が取れちゃいますね!

 

インバウンドも準備しておかなくちゃ!という方はこちらも注目ですよ♪

【新発売】日英韓中4ヶ国語インバウンドおもてなしPOPで外国人の「Want!」を!

 

苦手なもの、時間がなくてできないものは、便利アイテムでカバーしちゃいましょう〜!

画像クリックで全商品見られます!


今期の確定申告は税理士さんにスムーズに書類を渡せるよう、年末にかなり準備を進めていたので、伝票類をほぼまとめきることができました。

 

面倒なことは一気にやってしまえ!ということで、ついでにクレジットカードの整理・見直しもすることに。

あとまわしにしがちなのよね…

 

年月が経てば状況や条件が変わって、入会時はお得だったカードも、今では年会費が無駄になっているパターンも結構あるので、大事ですよね。

 

私のカードでいえば、これまではJALのラウンジをよく使っていたので、JALカードのアメックス(年会費6,600円)を払ってでも全然ありだったんですが、コロナ以降、飛行機に乗る機会も激減したので、マイナスでしかない出費…。

 

そこで、JALカードデスクに電話をして、次回の更新はせずに満期解約にしてもらいました。2年前にすべきだったと反省。

で、満期のタイミングで、SoftBankユーザなので、今持っているPayPayカードをゴールドに切り替えてメインで使うようにしようかな?と検討中。

 

こういうのって好きな人、得意な人もいるけど、私は本当に苦手だし、正直全然好きじゃなーーーい!笑

 

入りっぱなしになりがちな保険もそうだけど、苦手だからって放置したままだと本当に「損」しちゃうから、「今日はとことんやるどーー!!」という1日を作ることが大切ですね!

「保険なんてよくわからない!」をようやく卒業できそうです

 

面倒ついでに各種検診や歯医者さんの予約入れる日をスケジュールに書き込みました。「そのうち、いつか」はスケジュールに入れちゃいましょ〜!

 


知らなかった知識が増えていくのが、この仕事のおもしろいところ。

 

昨日は、源泉舘さんのミネラルウォーターの箱に貼るラベルを作成しました。

「寒の水」といって、一年で一番寒い日に汲まれるお水は、腐りにくかったり不思議な力があって、お酒やお味噌などの発酵食品の仕込みにも使われているそうな。

 

あぁ〜、よくお酒に「寒込み(かんじこみ)」ってあるけど、こういうことだったんだぁ〜。

 

源泉舘さんでは、この特別な時期のお水に、さらに塩山成田山新省寺のご住職の無病息災祈願とお祓いを行なったそうで、パッケージにラベルを貼って伝えることに。

 

長女のみさとちゃんと文章を考えていたんですが、短い文章でも「こうした方が伝わるかなー?」など、考えれば考えるほど悩みましたが、いい感じにできました!

お水を大切にされている源泉舘さんだからこその「寒の水」。多くのお客さまに感じていただけますように。