先日、とある展示会に行ってきました。いろんな出展ブースをまわって、じっくり話を聞いたり体験したり楽しい時間だったのですが・・

行く先々でいただくパンフレットも、積み重なれば重ーーーい!そして、フルで満喫するために身軽で行っているのに、パンフレットがかさばりまくり!

 

「紙の方が見やすいし便利」という方もいるので、パンフ置き場に下のようなQR入りの案内POPを設置して、選べるパンフがあるといいなぁ〜なんて思いながら会場を巡りました。

それから、各ブースにいる担当さんが接客中で説明を伺うことができない状況も多々あって、気になったけど「まぁ、いいか」で他に移動してしまう場面も何度かありました。

 

よくされる質問なんかは、バンバンPOPにして設置すると、お客さんの方もスタッフの方の接客が終わるまで待たずに疑問が解決できるし、商品に納得することができるし、すごくいいですね。

まずはお客さんの質問に答えるPOPを書こう!

 

POPはスタッフの一員です!POPに接客サポートを任せちゃいましょう!

 

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先日紹介した、源泉舘さんの「寒の水」のステッカー。

この時期だけの「特別」を伝える商品ラベル

 

こちらがステッカーの完成形です。

さてさて、今回は、ステッカー用につくったデータを活用して、売り場用のPOPもつくってみました!こんな感じです!

これ、紙に手書きだったら全部ゼロから作成しなければなりませんが、iPadアプリの「アイビスペイント」を使って作成したものなので、素材を再利用してつくっています。

 

これだけでもめちゃくちゃ時短になりますよね!作成の過程がわかる動画を貼るので、ぜひご覧ください♪

 

最近毎日思うのは「もうこんな時間!?」「あ〜時間がない!」ってこと。時間大切ですからね〜!

 

手書きの温かみは残しながらもデジタル導入することで時間節約していきましょ♪

 

iPadでPOPやチラシをつくれるようになっちゃう2時間オンライン講座、3月以降のご予約でしたら空きがあるので、お待ちしていまーす!最近はずっとこれが一番人気講座です♪

iPadでらくらく手書きPOPや販促物がつくれる講座(120分)

 


ゆるネタ。にんにくが大大大大大好きな私。ちょっと前に青森の農家さんからにんにく2kgをお取り寄せしたんですが、これがもう最高に美味しくて!

ニオイも少ないので、毎日まるっと2玉食べていました。(2片ではなく、2玉です。)

 

夫は「ちょっと、にんにく食べ過ぎじゃない?俺は少しでいい」と何粒か食べたら満足して、私の食べるにんにくの量を見て引いていました。

 

私はラーメン屋さんで生にんにくをいくら搾ってもお腹を壊すことがなかったから、「大丈夫!私はにんにくに強い身体だから!」と自信満々。

それどころか、ついにこの日は夕食ににんにくを3玉も食べ、夫が「なんかにんにくの食べ過ぎでお腹が痛い…」というので、夫のお皿に乗った大量のにんにくも全部私がもらって食べました。たぶんこの日の総摂取量は4玉近かったと思います。

 

異変が起こったのはAM4時のこと。ベッドの中で「ん?なんかお腹痛いかも…」とトイレに。

あれ?これヤベエやつかも知れん…

 

トイレに到着した瞬間に猛烈な下腹部痛に襲われ、迷走神経反射が大爆発!私は激しい痛みや流血・採血で貧血を起こして倒れてしまう「迷走神経反射」というものを持っているんです。

痛みや採血で気絶する血管迷走神経反射持ちだけどワクチン打ってきた!

 

あまりのお腹の痛さに、聴覚と視覚が遠のいて失神しそうになりながら、なんとか事を済ませて、トイレ前の床でうずくまって、またトイレに入って、床にうずくまって・・

ギリギリ正気を保ちながら何度も何度もこれを繰り返して、このまま続いたらもう無理かも、と思いながら夫に助けを求めました。

 

寝ていた夫は顔面蒼白でもがき苦しむ私に驚き飛び起きて、背中をさすって毛布などを持って来てくれてました。実は夫も迷走神経反射の大ベテランなので、対処法をよくわかってくれていたんです。

 

おかげで何とか気を失うことなく、痛みも引いて峠を越えて眠りにつくことができました。

 

にんにくは栄養だから!風邪・インフル・コロナ予防だから!このにんにく臭くないから!と張り切って食べまくっていたんですが、1日の接種目安は3日に一度、3片程度だそうです。

 

そりゃあんだけ食べたらお腹も壊れますね…。

てへっ

 

ということで、あの日からもうだいぶ経ちますが、あの痛みがトラウマでたま〜に、少しずつしか食べていません

 

また腸内環境が整ったら、にんにくを「適量」楽しむ生活に戻りたいと思いまーす♪