動画の水曜日。今回は、これまでとちょっと違う動画を作成しました。クリックでインスタから見られます♪

諏訪湖の花火大会がはじまるまでの待っている間の2時間でイラストや編集、アフレコなどを行ないました。

 

こちらの元ネタは、2016年のブログ記事。

「おばあさんとはたらきもののこびと」作・絵 ますざわみさお

 

「POPって24時間365日時給0円で、常にニコニコ笑顔でお客さまに話しかけたり、商品の魅力を伝えたりしてくれる、人当たりのいいスタッフさんなんですよ。」

 

私がPOPセミナーでいつもお伝えしていることを、もっとイメージしてもらいやすいように絵本っぽく伝えてみたんです。

 

アニメーションにしてみてもなかなか面白いですね!さて次はどんな動画にしようかな〜?


婚活中の女性が、「男性のコメントで、相手に求めるものの欄に “〇〇な女性” って書いてあると引いちゃう!」と言っていたんですが、なんだと思いますか?

ーーこたえは「家庭的な女性」です。「え、この人は家政婦さんを求めているの!?」って感じるみたい。

 

それを聞いて、ものすごくもったいない言葉だな〜なんて思ったんです。だって、家庭的な女性って「料理や洗濯をしてくれる女性」という意味だとは限りませんよね。

 

「いろんなことを一緒に体験して笑い合える女性」なのかもしれないし、「特に何もすることがなくても、家で一緒に楽しく過ごせる女性」なのかもしれない。

 

それを「家庭的」という言葉にまとめてしまうことによって、「料理洗濯をしてくれる女性を求めているの…!?」という不安を相手に抱かせてしまうんです。

 

相手に自分のことを知ってもらうためのプロフィールならば、誤解を招くほど短い言葉で伝えるのではなく、相手も同じ場面を想像することができるくらい具体的に伝えた方がいいですよね。

ということで、紹介したのは「婚活」でのエピソードですが、商売に置き換えて考えてみることができます。

 

お客さまに自分のことを知ってもらうためのWebサイト、SNS、看板、チラシ、DM、POP、ニューズレター…などさまざまな販促物で、言葉足らずになっていないかな?と不安になりました。

 

自分の頭の中だけで理解できていても、相手がそれと同じものがちゃんと描けるのか?考えていかねばですね!


めちゃくちゃ忙しい時に限って、いいこと閃いちゃって「時間ができたらやろう!」と思うんですよね。

 

で、いざ時間ができたらできたで、全然やらない。

 

そしてまた忙しくなって、「あぁ、時間ができたら・・」の無限ループ。ーーこんな経験ありませんか…!?

何を隠そう、私は7月下旬から8月上旬にかけてかなり忙しい日々で、まさに「時間ができたら」といくつかの仕事について考えていました。

 

そして、ここ2日ほどようやくゆったり休日が過ごせたんですが、あんなに「やろう、やろう」と思っていたことをやっていない自分に気がつきました。

 

これはいかん!ということで、昨夜はお盆休みモードから平常モードにギアチェンして、遅くまで営業しているカフェで仕事をしてきました。

今日はジムを終えたらシャワーを浴びて、自宅でまったりせずにすぐにパソコンを持ってカフェをはしごすることを決意!終わるまで帰らないぞーー!!

 

ということで、結局忙しい時の方が頭はまわるし、効率的に動けるので、「時間できた時に」と丸投げせずに、なにかちょこっとでもいいから、忙しい時にこそ一歩進めることって大事だなーと思ったここ最近でした。